|
テーマ:釣り道具(渓流・清流)(87)
カテゴリ:釣り道具
今回の台風21号は風台風として各地に大きなキス跡を残し低気圧とし日本海を抜けましたが被害地は大変でした、早期の復帰を願ってます、幸い我が地域は被害も少なく助かりました、家の前に有る電線には暴風で飛んで来た不要物が引っ掛かり今だ残ってます、電力会社にTELしましたが各地にも被害が有りなかなか取り除く事が出来ない様子です。この程度ならまだ良しとし様子見をしてます。
9月に入り河川は増水続きで川えは行けず此方も鮎釣りが終わってしまうか心配です、28年はこの時期に形良しが掛かりましたが今年は今だ24cmで厳しいですね 平・28年9月上句には オトリ18cmが28cmのお母さんを連れて来ましたが今は良い記録に成ってます オトリサイズと比較してサイズに関係ない事を改めて感じ知らされた程でした。 平・22年10月中句には 8年前にはHGで30cmの泣尺も掛かりましたが、拘りのHGで再度尺鮎と夢見て釣行してます、もう~時間が足りない年齢と成り夢の夢と成りそうです。 前々回の釣行で激流に送りオトリを沈めるに錘4号を付けて沈め待ちましたがラインがタルミ根掛かりと成り回収出来ず残念でした。良い方法が無いかと検討し仕掛けを作り替えてみました。 背針視点を移動する方法に 背針を使った釣技は色々試してますが、泳がせ釣り&引き釣りを同じ仕掛けで竿操作により使い分ける事が出来ないか----です?よく似るた仕掛けは有りますが、今回最少ビーズ玉を使って泳がせ釣り&引き釣りの切替が楽にする事でした。 「背針先端にビーズ玉固定」 「鼻カン1cm上ビーズ止めコブ」 中ハリスにビーズ玉を通します 中ハリスに背針先端のビーズを通しビーズ玉止め上部のコブを設けてビーズ玉を視点として上下2cmが自由移動出来る様にします、以前ビーズ玉で無くチチワを使ってやりましたが動きが悪く絡む事も有りました、 ビーズ視点を下にすると潜る 竿操作によりビーズ視点を下にすると背針がオトリの背中を引きオトリ頭が下向きと成り潜る体制を強制する事に成ります。急激に竿の角度を取らず繰り返しながら順に潜らせて行きます、激流でも抵抗なく落ち着いていきます。 ビーズ視点を上にすると泳ぐ 竿操作によりビーズ視点を上にすると背針ハリスが緩み又ビーズ視点から鼻カンまでの距離が3cm程と成りオトリ頭部が自由に動く体制と成り泳ぐ事に成る。 ハリス止めと逆さ針の長さ ハリスが長いとエビに成ったりトラブリも生じますがハリス止めから逆さ針までの長さは神経を使います、その点を解消するに1cm間隔にコブを作りオトリに合わせてハリスを止めてます、概ね2cm有れば対応できます。 イカリ針のハリスにもコブを2個1cm間隔で設け調整してます。 この仕掛けで今年2回テストをしたが回数が少なく実際に効果が有るのか分かりませんが、前回の釣行で激流をオモリを使わず試して24cmが掛かりました。 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 参加 参加 休憩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[釣り道具] カテゴリの最新記事
|