イワナ釣り富山県の渓谷(2日目)
**「翌日は一変し雨と濁流と増水の渓流」**遠征2日目は富山市内の友人姉が経営する料理旅館を出たのが午前7時頃で外は既に小雨模様となっていた、2日目と有って帰路時間も考慮して富山市南部の(熊野川)を目指し車を走らせ途中の雑貨店で日券と食料を確保し熊野川ダム上流に向った、ダムに到着すると上流えは「通行禁止」のゲ-ト、残雪は無いが道路工事中と成っていた。残念だが下流に戻り(ヤマメ)狙いに切り替える事とし、お寺の屋根下を借りて着替えをし以前に入川した場所まで釣り友に送ってもらいスタ-トとした、 部落を流れるポイント部落内を流れる川相は渕有り、二分して流れたり、長いトロ有り、早瀬有りと変化に富んで居るが、アシが川原に茂げって根掛かりが多いかと感じながらキャストし、やはり5~6投目で川底のゴミに絡み糸切れ、仕掛けは(竿6m×天糸移動式×糸5m×0,2号×オモリ1号×針5号)に(餌=キンパク)のヤマメ釣り仕掛けで対応し各ポイントを攻めるが瀬では増水気味のため定まらず淵尻を中心に流しリリ-スサイズも含め18~22cmを数匹ビクに入れた、雨が一層激しく降り釣友と連絡し合い合流し正午の合図と供に納竿とした、その後神通川に沿って帰路についたが、時間的にも早く又餌が残っていた事から神通川支流に立ち寄る事とし第2ラウンドと成った、 濁流の神通川支流林道を登り山越えし支流に着くと何と濁流に増水と想像外の川相で二人で顔を見合す始末、諦め気味で釣り友が---ここから第3のドラマが始った---ここまで来た事だと釣り友が普段着のまま試し釣りと川原に下りて行った、私は十分堪能した事から車内でおやつ時間とし釣友の帰りを待った、20分程して釣り友が帰ってきた右手には枯れ枝に数匹のイワナを刺して微笑み?「居る、居る~、ミミズ、ミミズですよ」「弛みに居ましたょ」と二人は再度釣り準備をして再スタ-トと成った、不思議なもので欲が無い時は条件が悪いか良いか知る処では無いが条件が合うとこんな結果が生まれるのも数を重ねて釣行して居る内にはラッキ-な事も有るのだ。 駐車場脇の釣り座で私も便乗して近場でミミズを付けてチャレンジしイワナ3匹をゲットし、遠征最終の納竿とした(午後3時40分)2日間の富山渓谷釣りは無事終了し釣友と帰路途中反省と期待を込めて多いに語らいドラマも生まれて、爆笑は「熊を射止めたかった~」でした、 私的には推定45cmが珍プレ-で次回に夢を繋ぐ事が出来ました。 (結 果) 45cm成らず泣き尺に終る 初日のイワナ一部 二日目ヤマメ&イワナ (山菜2種類と行者ニンニン漬をお土産に追加してきました)さて次回の釣行は予定しているが近日天候不順で状況を見て出掛ける事とし渓流釣りも良いがそろそろ「鮎」の準備も考慮し時期に来ているね~。 !!遠征釣行釣友と苦難乗り越え夢の中珍プレイ飛び出し爆笑の一時!! クリックしてくださると、嬉しいです。 ↓↓ ← ご協力お願い申し上げます。