滝壺で尺を逃がした残念賞
昨日は夜中にトイレに行きそのまま起きた時刻はAM4時頃で此方は9/30日で渓流禁漁日と成りました最後の釣行として出掛けてみました、道のり2時間程掛けて30年ぶりの谷え入った、林道の入口が分からず思い出しながら漸く到着、処が下流に砂防堰堤が設けられていた30年も経つと様子も違いますね、目的地は6m程有る滝壺でした、昔この滝壺で尺を2本掛けた事が有り良い思い出に成ってる。 先ずは下流の入渓し易い場所から魚が走りません魚影を確認しないと不安だったので順次釣り上がりますが当る気配がなく林道がまだ近いのでこの場を諦めて車で上流え移動、渓層は昔と変わらず自然帯で川風も涼しい。 次ぎの入渓は斜面を下りて段落ち林道からは見えないが水音を便りに下りて行き少し粘って初物がアマゴでしたが小まい~、3匹掛かったが何れもリリ-スし林道に上がる、ここまでに足の様子をみるが痛みも無く良かった不思議と釣行すると元気が出るので不思議だね、 次は堰堤狙いで堰堤に沿って下りて行きますが一旦下りると次の登り場所が上流まで距離が有りこの堰堤のみとして納得サイズ1匹を初めて魚籠に入れた、再び林道に上がります、チョイト休憩。目標の滝壺は下流から釣り上がらないと滝下に行けず時間的・体力的にムリは禁物とし林道を進みます、他の釣り師の車は見られず今日は1日私一人と感じ悪路を慌てず車止めまで進みます既に時刻は10時40分でした、お菓子とコーヒーを飲んで体制作りと成った、 車止めからは小道を進み上流え滝壺を目指しますが手前では下りれ無く滝の上流に出る事に成りました下りながら釣りますがやはり此方も小物ばかりで1匹のみお土産とし後はリリ-スと成った。 {動画} 「 https://youtu.be/C2vBJU4p4xs」 反転させて見て下さい。滝壺の上に来て体制を整え仕掛けを長くします滝の高さは6m程で6mの竿に仕掛け4mを張り先ずはブドウ虫で落とします錘2Bで安定させ順次流出しに誘導するとやはり小魚アマゴがそばえ宙を舞う、繰り返しリリ-スサイズ、昔を思い出してながら錘したを長く取り逆流に乗せて白泡で待ちます。 岩壁面に沿って逆流に入れる暫くして又アマゴが掛かったお土産サイズだった、ここで一旦足場を変えて持久作戦とし岩に座り込み滝壺を見詰めます、繰り返す内に重い魚信で「来た~」と確信が出来ました、慎重に浮上させますが滝壺の上からで竿が弓状に成りました上がりません弱るのを待って尺と確認し静かに誘導し上げる途中で激しく抵抗しバレ~?針を見るとイワナのあご部分が付いて居り、悔しいこと悔しい事(涙) 最寸24,5cmで終わった当日は久し振りの谷に入り釣果は持ち帰り5匹に終わったがリリースも多く楽しめました、ただ残念賞の尺イワナは今も悔しいね~。 この時期に成ると卵を持てます。まあ~禁漁日の最終に釣行出来た事に感謝しないとね、昔も思い出し気持ちは若かえました、さてー渓流もこれで終わり後は鮎釣りの竿収め釣行と成りました。 https://www.facebook.com/ito.hirosi.9/ 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 休憩 参加 休憩