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カテゴリ:良い病院とは
にほんブログ村 月日が経つのが早くて、妻の手術から早3年経った。 おかげさまで、手術自体はうまくいって、元気には成れたが、脊柱をチタンで固定しているので、 普通の人のような動作は出来ない。ねじったり、猫背のように曲げられない。 だが、これから先は、脊椎が骨折することは少なくなるようです。 元々、脊柱損傷(骨折)ばかりではなく、パーキンソン病を患っているので こちらの方の介護もしなくてはならない。妻の場合は、ヤール3であるが、 体が動かなくなったとき、(薬を飲んで時間が経てば動くようにはなる)以外は、 自分のことは自分でするようにしているので、まだほかのパーキンソン病の重い方よりは 何とか、無理しない程度に動くことは出来るが、常に見張っていないと危ない。 室内でも転んで足や腕、腰など骨折するといけないので、部屋のいたるところに 手すりをつけた。 この手すりの費用は、国で定められている補助が、各市町村の窓口に申請すると 20万円まで補助をしてくれます。自己負担は10分の1の2万円で使えます。 分からないときは、各市町村の窓口で相談してみてください。 特記 腰痛や骨盤、脊椎の異常などで睡眠がよく取れていない方は、整形外科医もお勧めの 寝具があります。十分な睡眠と質のよい睡眠で今でも健康状態を維持しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.23 14:57:01
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