親イカ狙いで挫折し、午後から予定が入ってはいるけど、
まだちょっと時間があるからと近所港でショアジギ開始。


目の前でジャンプするサワラは目撃したけど、
ジグに反応してくれる魚は居らず。







そして。。。



一仕事終えて、まだまだ明るいからと、またしても近所港。




たまにサワラは跳ねるけど～～


バイトがあっても乗らず。



持てるジャークパターンを試してみても、
釣果に結びつける事が出来ず。


ならば最終奥義！



ジガープライドとして、これだけは使いたくなかったんだが。。。




それは、、、









ハイスピードただ巻きっ！



ハイスピードただ巻きといっても、
ただ単に早く巻けば良いと言うものではない。

闇雲に早く巻くとジグがくるくると回ってしまい、
魚は食わなくなってしまうのである。

かと言って、回転しないようにゆっくり巻けば、
魚に見切られてしまう。



ジグがクルクルと回らずに、
ひらひらと８の字を書くぎりぎりのスピード。



ロッドティップとハンドルに神経を集中させ、
そのぎりぎりスピードを演出していく。。





フム、、、言葉として書くと、
なんか物凄い難しそう（笑





さて、そんな絶妙なスピードでマキマキし、
ジグのヒラ打ちが確認できる距離まで接近し、
間もなくピックアップ！

と言う所で、横からいきなりサワラが出てきて、
ルアーをガブッと！！



食う瞬間を見てしまった@@





そこで閃いた！




フィッシュイーターは基本的に、自分より下にある餌には興味を示さない。

だったら。。。。


サワラは表層近くを泳いでいるみたいだから、
そのまた更に上層にルアーを通せば良いんじゃない？





水面直下でルアーを引く。



ビンゴ！




サワラをもう1本ヒットさせ、
そしてバイトのみが更に２回。



その後、時間的な物なのか魚の気配が消え、
６時半には本日終了。









一時、青物は暫く休業？
と思っていたけど、
場所を選べば釣れるってコトだね！




運がいいのか悪いのか？　と思った方は
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