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カテゴリ:拘りの道具
投げ釣りを本気でやっていた時は、
それなりのクーラーをつかっていたのだが。 久々にキス釣りを再開しようと、 昔のクーラーをひっぱり出したら、 超きたない+蓋が変色+蓋表面にひび割れ な~んて事になっていたので、 ちょっと使えないな~と。 そこで、最近キス釣りで使っているレジャークーラーをちょいいじり。 本体内部の保冷材質をいじるのはちょっと大がかりなので、 先ずはお手軽な方法で。 本体保冷力はひとまず置いておいて、 クーラー内の冷気が逃げる大きな要因は、 蓋の開け閉めの時。 クーラー内にたまった冷気が、 蓋を開けた瞬間に外に逃げちゃうから、 またクーラー内を冷やすために保冷剤の冷気を使う。 そんな事を繰り返すうちに保冷材も冷気を失い、 結果、クーラー内がの温度が徐々に上がる。 と言う事は、蓋を開けても内部の冷気が逃げなければ、 クーラー内は冷え冷え~のはず。 要は、蓋の内側にもう一枚蓋をしておけば、 外蓋をあけても内部の冷気はクーラー内に留まれると言う事。 早い話が、 さすがにみんな蓋しちゃうと、 魚を入れる時にガバッと開けなきゃならないので、 それじゃ~意味がない。 で、魚の投入口だけ開けて、 あとはみんな塞いでしまう。 一応オプション?で、 餌ストック用の箱が収まる穴も開け。 因みにこの蓋の材質は、 プラダン(プラスチック材で作られた段ボール)。 そしてストック用餌箱は、 使わなくなったタッパー。 自宅に丁度いい材料があったので、 結果材料コストは掛かっていないけど、 ホムセンで揃えても200円行かない位か? 因みにこれは既に実践投入されてるけど、 いつもなら家に帰る頃には氷が皆溶けてるのに、 内蓋ありだと半分近く氷が残っていた。 と言うことは、効果ありだろうね~ ただ一つ問題が。 内蓋は段ボール構造ゆえ、 隙間に生臭汁が入り込むと、ほぼ取れなくなる。 まぁ、あまりにも酷いときはまた作ればいいので、 あまり気にしてはいないが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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