16年ほど前のロッドではあるが、
今は無きメーカー、
ufnウエダのCPS-112リミテッド。

以前、ショアジギで使っていたやつの
予備として買ったロッド(中古)だが、
最近では全く出番もなく、埃を被った状態。

しかし、そのまま眠らせておくのも勿体ないので、
ガイド交換して使ってみようかなと。

使われているガイドは、ダブルフットのゴツい系。
チタン+sicとは言え、最新の物に比べれば重い。

ガイドが重いと持ち重りもするし、
キャスティングでのティップぶれも起こりやすい。

と言うわけで、最新のトルザイトリングに換装。

旧ガイドを取り、ブランクスを綺麗にし、
新ガイドを取り付けラッピング。

本来ならエポキシ使ってコーティングするんだけど、
取り敢えずあるもので～
と、ルアーコーティング用のウレタン液を使用。

いや～、乾きが早くて助かる！(爆)


さて、元々8ガイド仕様だったものを、
小径9ガイド仕様にしたものだから、
自重も軽くなったしモーメントも低減したし！

で、実際に振った感じは、
やはり、ティップぶれが少ない！

フィニッシュでティップがばたつく感じがないから、
心理的ストレス減少！

明らかに感度がアップしている。

こりゃ、魚がじゃれつく感じも手に取る様に判るかも？





まぁ、結局魚に構ってもらえずだけど。。。




あ、因みに、飛距離は変わらなかった模様。

ブランクス性能は変わっていないので、
当然だけど^^;


さて、生まれ変わったロッドだけど、
これが活躍する時はいつだ？