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カテゴリ:拘りの道具
最近、釣り出来ないからその反動?
って感じでハマッテ(?)しまっているジグリメイク。 ショアジギシーズンは年間トータルでも4ヶ月程だけど、 その間、行けるときはフルに行くためか、 キズだらけのジグと言うのも結構ある。 まぁ、去年はタイラバ投げてた時の方が多い気がするので、 例年に比べればまだ少ないかもなのだが。 さてそのリメイクも、どうせやるなら綺麗にしよう。 となると、それなりの手間も掛かる訳で。 で、今回はその下地補修編。 岩や堤防にぶつけてちょっと凹んじゃったとか、 サワラの歯で深い傷が~ なんて事で、素地に凹みや傷が有ったとき、 そのままホロを貼ると凸凹しちゃう。 それを回避するためには、 その凸凹を埋めちゃえばいいと言うだけの事。 例えば、 こんな状態を、 こんな風に。 これはハンダゴテを使い凹みにハンダ付けして、 盛り付けた凸を金属&紙ヤスリで平らにすると言う方法。 まぁこれは、完全に塗装を剥いじゃった場合の方法だけど、 焼き付けの下地塗装が残っている場合、 例えば、 こんな状態での凹みには、 パテを詰めて綺麗に削ってやればOK。 因みにパテが無い時はエポキシボンドを使うのも有りかと。 今やどちらも100均で売っているからね。 まぁ、エポキシボンドだと、 綺麗な面を作るのは以外と大変だけど、 そこは根気で何とかするしかないかな(笑) 因みにこれを素地にやってもいいんだけど、 塗装面にエポキシボンド盛る以上に段差が出来やすいみたい。 でもこれも、根気と根性で何とかなるか? 他に、とりあえず手元に有るもので! と言う向きには、トップコート用のエポキシコートを流し込んで埋めるとか。 ただしこれは、エポキシ自体が目痩せするので、 何度か削りと盛りを繰り返さなくちゃいけないから、 気の長い人向きかな?(笑) さて、下地が出来たらホロ貼りだけど、その後がまたなかなか。。。 気が向いたら続く。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/02/15 12:10:25 AM
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