重い映画

６作全部をロードショウで観ているおいら。そう、スターウォーズエピソード３を観てきたんだ。 おいらの感想は「とっても重い映画」の一言。 エンディングロールが終わるまで座っていた人が多かったけど、多分観ている人の気持ちは結構重たくなっていたはず。 だから、おいらの背中もお尻の下も汗でびっしょり。 ほかの人も、汗でへばりついたシャツを背中から引っ剥がしている人が目立ったから、おいらだけじゃないよ。 もちろん館内が暑かったわけじゃなく、逆に寒いぐらいエアコンが効いていたのは言うまでもないさ。 既に先先行上映からやっていた映画館だったので、そんなに人は多くないと見込んでいたが、あにはからんや６３０席がほぼ満員。 そんな人々の注視の中で始まった映画は、お決まりのスターウォーズの出だし。タイトルロールが流れ、戦闘シーンから始まった。 エピソード３の後を知ってるから、おおよそ話の流れは分かっているはずなのに、おいら的にはじっと観てしまった。もちろんほとんど身じろぎ無しに。やっぱり子どもは見ないほうが良いような気がするな、この映画。