[庄治郎丸] カテゴリの記事

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• ○ボ先輩に弟子入り

  本日は予報が悪いにもかかわらず海へ出撃してしまいました。もちろん予報というのは天気予報でして、本日は素晴らしい晴れでしたが「天気晴朗なれど波高し」っていうことを指しております。おいらは鯛船に乗り込みましたが、貴重な当たりがスッポ抜けたのと、ファイト中に隣とお祭りをしてバレてしまいましての○ボ！ま、そういう時もありますわな。でも今日は弟子たちや、たくさんの知り合いと出会えたので大満足。いろいろな情報を交換できただけでも、行ったかいがあったというものです。

  2009.01.25

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  今季初のマルイカ船！

  昨日いきなり庄治郎丸のホームページにマルイカ船が出ると書いてあったので、悩み多い人になってしまった釣りおやじです。(^_^;)天気も崩れると書いてあったので鯛も良いかもしれないし、マルイカも曇り空ならば◎だしと本当に悩んだ挙句、マルイカ船にしちゃいました。（笑）マルイカ船の担当船は先ごろエンジンを載せ換え、さらにソナーまで装備した３号船。(*^_^*)やっぱりソナーの威力はイカの場合大きいからさー。釣り場へ向かって爆走中の３号船釣り場は江ノ島の先にある秋谷沖今日は伝説のイカ名人【眠り十足亭】と【幕ちゃん】両人が乗っている。という事は、一般ピープルには配当が少ないっちゅうわけやね。（爆）　他にもシイラのインストラクターＳ氏も乗っていたよ。おいらも今日は弟子のカワイダさんと左舷に乗り込んで、一発かましてやろうと意気込んでいたんだ。しかし深場のイカ釣りといえばヤリイカやスルメしかやったことが無いおいら。竿選びに悩んだ挙句、３本も持ち込んじゃいました。結局一番使いよかったのは３０号負荷２．１ｍのコマセシャクリ竿で、オモリ８０号を使う釣りだったからリーディングＸＡ６４タイプ３でもいけた感じ。そんなわけでイカ船団の中に混じって探索開始。やっぱりソナーの威力なのか、釣り始めるとすぐにアタリが来て無事一杯目を取り込んだ。皆次々に取り込み始めたが、やっぱり群を抜くのは幕ちゃん。自作のマダイ竿を使ってのマルイカ釣りは、まったく独特な誘い。多点掛けは１８番である。おいらも一生懸命やったが、どうも竿がしっくり来なくて今一感がムクムク。やっぱりもう少し良い感じの竿を買わなくっちゃダメだと痛感した次第。（何時買えるか分からないけど）そんな感じで沖あがりの２時まで頑張って、都合１８杯の釣果でした。初めてやったカワイダさんも８杯を釣り大満足。最後に本日のクーラー。休み明けからレギュラーメニューになるそうだから、暇の人は行ってみたら？（メチャンコ寒いけど）

  2009.01.18

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  天気晴朗なれども波高し！

  昨日から天気予報では波が高いと言っていた。しか～し、せっかくの連休だし予約をしてあった関係で、無理やり庄治郎丸へ出撃。(^_^;)　昨日もキチガイのおじさん達が５人も来て、キャプテンのテンションがって居る状況に、本日も追い討ちをかけてしまいました。（爆）さて、今日はお一人の方が筆下しならぬ竿下し＆リール下しをなさるので、ぜひとも釣っていただくべく仕掛けにて御協力。さらに「○ボ先輩」に成り下がっている加山ッチにも秘策を授けて、それぞれの思いを胸にメチャンコ荒れ狂う相模湾に出撃したのであった。天気予報どおりというのでしょうか波はかなり高く、スローで進む６号船も舳先を持ち上げられてしまう程。この分ではすぐに早揚がりだと思ったくらい酷い状況。でも現場に着いたら、なんとか座ってなら釣りが出来そうなので一安心。出ている船も今日は小田原と大磯、そして平塚と茅ヶ崎ぐらいだった。そりゃー東の方の港は、これだけ西から吹いていれば出船できないよね。船が少ないといっても、いつもの僚船はちゃんと出撃しているので、いつもの場所を流す船数は同じ。(^_^;)さて海が悪いのでどうなることかと思っていたら、カワイダさんがちゃんと鯛を釣って見せた。さらに本日竿下し＆リール下しをした今ちゃんのゲストＫ氏も、ちゃんとこんな鯛を釣りました。(*^_^*)おいらも黙って見ている場合ではないので、コチョコチョやってレギュラーサイズを釣り、弟子達に秘策を伝授してみました。本日の御供はうえぽん、加山ッチ改め○ボ先輩、カワイダさん、伊藤ちゃん、モッ君、今ちゃん、Ｋ氏、会長という布陣。他にもアシスト仲田やタッキーも乗っているので、ほとんどが知り合いである。カワイダさんは新年早々相当奥さん孝行をしたらしく、マダイ幸せの法則の通り２枚目も釣り上げ、更にこんなビッグアマダイまでゲット。本来ならアマダイを釣るのはルール違反なのだが、棚取り途中に食ってしまうのは致し方ない。そして本日圧巻だったのは○ボ先輩（加山ッチ）。なんせ３連敗中だったので何とかしないといけないし、前回竿下しをした【リーオマスター桜鯛】が、このまま行くと【リーオマスターアジ】に成り下がってしまうというプレッシャーが掛かっていたわけだが、本日一番の魚を無事に釣り上げることができた。 帰港後検量したら、３．２５キロ！　やっとリーオマスターに鯛の魂が入りました。さておいらはといえば、その後に２枚目を釣り上げクーラーの中はこんな具合。一日中大物狙いの為鉤はでかいしハリスは５号だしってんで、数は出ませんでした。もっとも３号も４号も５号も食いは変わらないと思うよ。ようはバランスの問題だね。

  2009.01.10

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• 船宿でいただくお鍋

  お正月に船釣りに行ったことがある人ならたぶん経験していると思うけど、行くとお年賀の品物がもらえる。庄治郎の場合は高島屋謹製のタオル。そして船から上がってくると、鍋ものが用意されていて、みんなにふるまわれるのだ。ほかの船宿ではおでんだったりうどんだったりするみたいだが、冬は温かい鍋がいいね。(*^^)v大鍋で煮てあるから鳥団子にも大根にも味が染みていて、おいしかったよ。三が日の間だけか、明日もかは微妙であるが、お年賀タオルはきっとくれると思うな。

  2009.01.03

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  初釣り！

  １月２日といえば、初釣りだね。勿論おいらも弟子達やらと庄治郎丸へ出撃さ。本日の弟子達は１番弟子の今ちゃんを始め、nogumaguさん、うえぽん、加山ッチ＆のりさんと会長も御同船。初釣りとあって、船宿も混んでいたよ。皆ギャンブラーのごとく鯛船に乗りたがるが、そうは問屋が卸さないのが鯛船の難しいところ。型を見たのは１８人中６人。仲間内でも○ボ会員新規登録者も出てしまったのだ。おいらはというと、幸運にも初釣りの第一投目で竿がズコン！　１．５キロのマダイが釣れてしまったのだ。(*^_^*)一番大きいのを釣ったのはnogumaguさんで、数を一番釣ったのはタケダ君。（二人は対角線上に座っていました）おいらはカミヤさんと同じく都合２枚で次頭だった。

  2009.01.02

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• 種の保存

  皆様、今年もあと一日になりました。師走も押し詰まった本日、ぬぁんと！海に出ちゃったのです。(^_^;)しか～し、本日は無理やり出ちまったので、かーちゃんの御加護も得られず○ボ会員権を再発行されてしまいました。（爆）カサイ名人には推定１０キロクラスが当たり、一進一退の攻防を繰り広げましたが、根ずれによりラインブレーク！なんせ９キロまでのマダイを釣ったことがある名人のコメントが、「今だかつて経験したことが無い引きだ！」との事。まだまだモンスターが居ますな。（ムフフフ）こんどはおいらが釣ってやろうと思っております。

  2008.12.30

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• 模様が厳しいマダイ船

  今年もだんだんと残りが少なくなってきました。今晩は釣りおやじです。本日も庄治郎丸へ定時出社したおいらですが、本当に厳しい状況でした。詳しくは庄治郎丸ホームページにてお伝えしてありますが、無理やり釣ったっていう状況です。ただ浅場を攻めた船は好調だったようなので、たまたま深場の魚が浅場に移動しただけかもしれません。良い状況の予感はしますので、もう少しの辛抱だといいのですけれど。もっとも型物は出ました。おいらが一枚釣ってほっとしていた時に後ろで食わせたのです。５．２キロありました。今度はおいらが絶対８キロオーバーを釣ってやろうと思っています。

  2008.12.23

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  師走のマダイ船

  今年も残す所あと１０日あまり。ヤバイ気持ちを胸に抱きつつ、本日も庄治郎丸へ。勿論乗ったのはマダイ船。やっぱり冬はのんびりとマダイ船が良いやね。（船上はどっちかって言うとピリピリしているけど）ま、乗ったメンバーは写真を観てくれれば解るとおり、いつもの人たちだね。仲間内では残念ながら好調加山ッチが○ボ会会員に登録されちまいました。そして本日のヒーローはカワイダさん。このほかにも２枚釣って竿頭。(*^_^*)そしておいらはといえば・・・ ちゃんと２枚釣りました。（笑）家に戻って魚を捌いていると、イタリア人妻が、「今日はピッツァとマダイのパスタにするよ」ってんで、こんな具合になりました。ピッツァはあまりの美味さに写真を撮るのを忘れました。(^_^;)

  2008.12.20

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  庄治郎丸における番手

  庄治郎丸で、やっと週末のレギュラーメニューにマダイ船が載りました。まったく遅いって言うの！　早くから始めていながら平日限定メニューなんかにするものだから、日曜日に他の僚船に場所を取られてマイッチング真知子さん。しかし、これでようやく安心して週末の釣りを愉しむことができる。さて、週末は予約乗り合いになっているが、少し乗せ過ぎのような気がする。片舷７人の１４人打ち止めにしてもらいたいぞ。勿論船宿だって商売だから、値段はＵＰしてもかまわない。既に茅ヶ崎ではそのような船宿運営をやっていて、好調なのだから。ま、釣りおやじの余計なお世話を少し書きましたが、勿論今日はちゃんと鯛船に乗ってきましたよ。（笑）　本日の面子は今ちゃん、会長、うえぽん、加山ッチと伊藤ちゃん。総勢１５名。（一人キャンセルが出た）そして１５人中、マダイを釣ったにはおいら、会長、加山ッチの三人だけ。で、今日のタイトルの【番手】だが、意味としては２番手、３番手の【番手】という意味で、会長は今ちゃんの２番手、加山ッチはカミヤさんの２番手、おいらは伊藤ちゃんの２番手と、みんな四隅に座ったわけじゃーないの。(*^_^*)　大きい魚のヒット率では左舷の３番手辺りが実績が高いし、右舷でも舳２番～４番（要するに胴の間辺り）が実績が高いんだ。そして本日のクーラー。アカイサキとイナダは今ちゃんから頂きました。

  2008.12.13

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  おしょうデビュー戦・・・光と影

  本日はおしょうの記念すべき日。とうとう６号船（マダイ船）デビューの日である。(*^_^*)昨日の時化も収まり、まずまずの海況。天気も晴れて、寒いのさえ我慢すれば快調な日並である。さて、おしょうといえばキス釣りやライトタックルは得意種目。何で今まで鯛船に乗らなかったといえば、単純に電動リールを持っていなかったから。（笑）別段電動リールを使わなくったって良いんですけど、なんだかやっぱり電動リールが無いと・・・って言う感じだったらしいですな。そんなわけで、めでたく電動リールも手に入れたってことで本日のデビュー戦となったわけですね。もちろん確実に釣らせる為に潮と風を読み、一番弟子の今ちゃんの隣に席を取ったのだった。その理由は、今ちゃんの隣は必ず釣れるというジンクスが釣鯛会にはあるから。（多分９割９分の確率）勿論おいらとカワイダさん、伊藤ちゃんは左舷で、右舷には今ちゃん、おしょう、穴沢さんグループや、会長、スミ王までが並んだ。最初はおしょうに釣り方のコツを教え、後は自力で頑張ってもらうことに。さて、肝心な釣りのほうだが、最近はおいらの提言によりなるべく機会均等にアタリを捉えるため、上からの棚取りを行っている庄治郎丸。なかなか慣れない人は面食らうだろうが、６号の魚探も新しくなり今まで以上に魚影やビシの位置を把握できるようになった事により、実行できるようになったのだ。そんなわけで朝から頑張ってはみたが、あんまり良い感じじゃない海の中。それでも右舷はポツポツとイナダまじくりでマダイがヒットする。それに反して、まったく生体反応が感じられない左舷。それでもマンション下まで行った所でおいらにヒット。なんとか７００ｇ弱を釣り上げられた。さらに仲田さんもヒットし、同じような型を釣り上げたが、これで左舷の配当はお終い。それに代わって右舷はアタリが遠い中にも３枚釣る人も出て、おしょうもちゃんとビギナーズラックといえるかもしれないが、２枚のマダイを釣り上げることができた。(*^_^*)右舷で○ボを食らったのはスミ王ただ一人。それに比べ、左舷８人のうち鯛を釣ったのはおいらと仲田さんだけという渋い展開。太陽が当る右舷は光にあふれ、船の陰で寒い左舷側は釣果の方もお寒い限りであった。おいらもこの一枚だけという貧果に終わり、リベンジを誓うのであった。(^_^;)

  2008.12.07

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  やりました～○獲得！

  昨日は悪天候による大荒れで、船が軒並み出船しなかった相模湾。しかしながら一夜で回復。でもねー、天気予報で波が高いって言ってる場合、お客さんは来ないね。そうだね、解っていると思うけど、うえぽんちゃんと庄治郎へ出撃したのです。(^_^;)　勿論今ちゃんや伊藤ちゃん、それに神戸へ島流しになっていたシノピーまで参戦と来たもんだ。今日の御題は上からの棚取り。一日中全員に上棚から棚取りさせたよ、でかいのを狙う為にね。さ～、先ずは日の出にお祈りしなきゃね。（笑）上から棚を取ると魚探に写った反応が逃げないのがよく解る。やっぱり下までビシを落とすと、魚もビックラこくんでねえかねー？そんな中、伊藤ちゃんに待望のアタリ。どうも釣れない日に釣るのは得意らしい。（笑）そしてそれに続いたのがうえぽんちゃん。更に今ちゃんまで釣っちまったのだ、小さいけど。(^_^;)おいらはというと、これだけ・・・とうとう○ボ会員権獲得です！

  2008.11.29

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  やっぱりマダイ船だよな

  やっとこさっとこ休日に鯛船が出るというもんだから、無理やり庄治郎丸へ行ってしまった釣りおやじです。(^_^;)昨日は宇奈月温泉に行っていて、中央自動車道が混んでいた関係で帰ってきたのは夜の１０時近く。でもやっぱり疲れていようがいまいが、行ってしまうんですよね、海へ。さて、旗日に庄治郎丸の鯛船へ集まったのは、おいらの一番弟子、二番弟子、三番弟子、七番弟子の各面々。では水産関係者を知らない人の為に誰が誰だかを説明しましょう。先ず一番弟子の今ちゃんは、この写真の左側の人。釣りではおいらの弟子だが、スキーでは今ちゃんがおいらの師匠である。（笑） そして二番弟子がnogumaguさんで、三番弟子が雄たけびスミ王、七番弟子がこの写真の御仁、Ｋ井田さんなのだ。先ずは誰が一番先に釣るかというデッドヒートが始まった。おいらも昨日の疲れを引きづりつつ、それなりにテンションを上げて釣ってみた。しかし幸せ真っ盛りのnogumaguには叶わない。なんせもうじき二世のにゃん太が生まれるのだから、体から発するオーラが違う。あっという間に２キロ台ゲッチュウ！流石二番弟子である。(*^_^*)そして続くは今ちゃん。どうやら一番弟子の意地を出したらしい。キロ弱ののマダイをぶち上げた。そこであせるのは何を隠そうおいら。(^_^;)　そそくさと２番弟子のアイテムを失敬し、ガガットコマセを振れば即魚信。さらにＫ井田さんにもアタリが来て、我々全員が鯛を釣ってしまう。勿論キャプテン堺もご機嫌である。大艫に陣取るお友達コンビも次々とアタリを捉えているようす。どうやら良い日に来たようだ。（笑）　アタリが少し途絶えた時間には、それぞれが編出した怪しい数々の釣法を駆使し、無理やり海からマダイをぶっこ抜くって言う感じ。スミ王もこんなハタまで釣ってしまいました。そして終わってみれば、船中２０枚を越えるマダイを釣り上げてしまいました。残念なのはＫ合さん。お一人だけ○ボ軍団に登録で御座います。 結果おいらのクーラーは、このような事になりました。

  2008.11.24

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  平日マダイ

  かねてよりの懸案事項であるクライアントとの平日釣行を、本日かまして来ました。(*^_^*)我々が６号船を仕立ててしまったので、本日のマダイ船は休船。(^_^;)　勿論我々が狙うのはマダイ！　 やっぱりマダイ船は独特の空気感があって、おいらは大好きさ。さて、定刻に河岸払いした６号船は、一路いつものように西へ。本日は仕立なので、何でものんびりユッタリしている。今日の仕立は仕事でお世話になっている人達と、おいらの弟子の混成チーム。もっとも一番弟子の今ちゃんは、本日のグループ企業の大元締めの人だから、それなりにみんなで気を使っているのが面白い。で、肝心の釣りのほうだが、今日ははっきり言って激シブ。なかなかアタリが出なくって、参った。最初にアタリを捉えたのは左舷胴の間のクライアントの人。カイワリを釣り上げたのだ。その後は、のりさんがイナダを釣ってチョイ盛り上がり。おいらはといえば、泣かず飛ばずで既に9時。そこでオサスリを繰り出したら、一発でマダイが食ってきた。型は７５０ｇ。そして隣に座ったカワイダさんにもアタリ。慎重にやり取りをするカワイダさん。上がってきたら、大き目のイナダであった。（笑）　おいらも、なんとかもう一枚釣ろうと頑張ってたら、ちゃんとアタリが来ました。今度は先ほどの奴とは違ってかなり引っ張るから、サイズアップは間違いないと確信。船宿に戻って測ったら、１キロを超えていました。その後のりさんにもマダイが来て、おいらもヒラソーダやイナダを追加して、ストップフィッシング。船中でマダイを釣ったのは、おいらとのりさんの二人だけ。超シブ～！最後に本日のクーラー。

  2008.11.05

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• 激混み！

  明日も明後日も庄治郎は激混みである。それが証拠に、既にメジカツオ船もイナダ船も早々と予約を締め切っている。もちろんライトタックル五目船も定員オーバー。一体全体どうなっているのでしょうか？明日も明後日も、左隣の庄三郎丸はきっと混んでいるだろうし、右隣の浅八丸もきっと混んでいるに違いない。本来なら７隻の船を使って、いろいろと考えるのだろうが、庄治郎は一隻足りないため、こうなっちゃうのよね。専務、早く船を手当てしてちょ！

  2008.10.17

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  本格シーズン開始！

  土曜日は仕事、日曜日は同窓会の打ち合わせと、ちょっとした仕事で２日つぶされたおいら。そこで今日は庄治郎丸へレッツらＧＯ！　もちろん釣り物はマダイ船である。今期の始まりは平日からと言う事で、単発にしか休日の鯛船は出ないと言う変則ぶり。だからおいらは今日が初めてなのである。マダイ船としては４月１２日以来だから半年振りの乗船。もちろんそれまでは浮気の釣りやライトタックル五目船でマダイは釣っている。しかしやっぱり鯛仕掛けで釣るマダイと、ウィリーで釣るマダイとは違うのだよ明智君。（笑）てなわけでかなり早く行ったにもかかわらず、四隅ゲットならず。流石に皆さん早い！ おいらは左舷の舳二番、もっ君のお隣である。そして今日の御供は、幸せの絶頂nogumaguどんであった。（笑） nogumaguどんは右舷の舳二番に座り総勢１６名で出船。もっとも８割は知っている面子であるが。(^_^;)さて、今日もいきなり西へ走って最初の投入は○○前。水深はそれほど深くなく、４０ｍ台。しかし今日は潮の澄み過ぎで、なんだか先が思いやられそうと思ったら、右舷舳でいきなりマダイが釣れちゃった。さらに後ろの方にも来ちゃって、活性はそれほど悪くないかも？さらに今度はnogumaguどんにも来ちゃったからね、実際。nogumaguどんは必ずといって良いほど、カツオ・メジの後で鯛をやるとカツオ合わせをかましてバラシてしまうことの方が多い人。そんな輩に当ったのは、かなり大きい奴。慎重の上にも慎重にやり取りして上がってきたのはこいつ。久々に弟子が釣った鯛は、目の下１尺をオーバーする２．５キロのメスダイだった。これを見た全員は、俄然やる気を出して目がギランギラン。もちろん、その中の一人はおいらだ。(^_^;)しかしいかんせん潮が逆で左舷に当りは来ない。弟子の横の方もマハタを釣ってニッコニコ。さらに西方面に移動すると、今度は青物が登場。イナダやヒラソーダ、マメジが来て、船中お祭り騒ぎ。ソーダはマルとヒラが水面直下を右往左往。人によっては仕掛けが落ちなくて困っている感じ。おいらもヒラを３本ほどキープだんだんと終了が近づいてくる中、まったく結果を出せないおいら。そこで仕掛けも換え、探り方と誘い方も換えて、なんとか９００ｇのマダイを釣り上げ成功。長さがあったから１キロぐらい有るかと思ったら、店のバネばかりで９００グラムでした。ま、初めが肝心なので、釣れたから全てＯＫってことかな？その後も暫く頑張ってみたが、海からの配当はそれ以降残念ながら誰にもありませんでした。結構厳しい日並だったかもね、今日は。

  2008.10.13

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  終盤戦のカツオ・キメジ

  そろそろ終わりが近づいている様な、カツオ・キメジ船。そこで有終の美を飾ってやろうと思ったのは、おいらでごぜーますだ。(^_^;)　もちろん本日も御供はちゃーんといますよ。それはのりさん。ちょっと昔取った杵づかって感じでしょ？（笑）　今日の釣り場も最初は二ノ宮沖。しかし探索すれども、全然群れが見つからず。ようやっと第一投目を放り込んだのは、７時近く。しかし釣れてきたのは大ヒラソーダ。連荘で上げるも、なんだかなーって感じ。昨日はエサ釣りに坊主は居なかったって言うから、確実に今日よりも模様が良かったのは間違いない。どうしてこうもおいらが行くと、だめなんだろうか？もちろんキメジじゃなくてキハダマグロもヒットしましたよ。そしていきなり道糸を２００ｍ出されましたよ、ええ　ええ。それが何か？　　(^_^;)結局こんな感じで終了。ま、仕方ないか。

  2008.10.05

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  キハダマグロにチャレンジ！

  昨日、庄治郎まる子さんから「大型キハダ回遊中。誰か～、ゲットして～」との要請に、早速お答えしちゃいました。(*^_^*)　朝から入れ込んでいる人たちを迎え入れたのは、キャプテン船木操船の庄治郎丸３号船である。ルアーの面子は４人、餌釣りの面子は１５人である。先々週乗ったときは、東に舵を取ってかなり沖合いまで行ったメジカツオ船も、今日は真沖に向かって行く。そして程なくエンジンがスローに。最初の場所はかなり陸地に近い。第一、プレジャーボートまで居る。そんな中、一投目からラッキーなことにおいらにアタリが来た。本日は大物に備えて、いきなりハリス３０号、ハリはオーナーの海人（うみんちゅ）１８号である。もちろん太仕掛けなのでゴリ巻き。上がってきたのは３キロ弱のカツオ。（う～ん、ありがたい）幕ちゃんにも深ちゃんにもアタリが来て、仲乗りのまるお君とインストの市川さんは大忙し。ここで女性ルアーマンにアタリが！　結構上でヒットしたようなので、難なくネットイン。良い顔で写真に納まってくれました。(*^_^*)一箇所に留まって長い間アタリが出続けるなんて、かなり今日は良い感じ。しかしおいらは３０号ハリスがいけないのか、次のアタリが出ない。そこでハリスを２０号に落とし、ハリもマダイ針に換えて誘ってみた。するとどうだろう、一発で食い込み。やっぱりカツオはハリスを見るようである。(^_^;)ほかの人も順調に数を伸ばし、エサ釣りの人に坊主は居なくなった。この間キハダマグロからのアタリが３人に到来し、新品のＰＥ８号を飛ばされた人、太目のハリスをぶっちぎられた人、鮫に獲物のほとんどを持っていかれた人と、全然上がってこない。おいらも何時大物が来ても良いように構えてはいたのだが、入れ込みすぎてまるでダメ。午後を回ったあたりで、はるばる群馬県から毎週のようにやってくるアライさんにようやく大物がヒット。やり取りを慎重にかまし、丁度釣り頃食べ頃の１０キロクラスが浮上！写真を撮るだけで、血みどろである。(^_^;)　　結局おいらはカツオ４本を手中に収めて終了。アタリがあって口切れでバラしたのが３本、アタリだけでフッキングしなかったのが５～６回あった。昨日までの不調とは裏腹に、今日はとっても良かったメジカツオ船でした。最後に本日のクーラーと、かーちゃんの力作写真。

  2008.09.13

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• こうなったら！

  何か良い感じにデカイ魚が釣れているよね、庄治郎丸を初めとしての相模湾の船宿たち。おいらも月曜日から全開で仕事をしている場合じゃないね。もちろん今週から来週にかけて、釣りの予定は目白押し。なぜか川にも行っちゃうよ。（爆）　でも何でこんなに魚がいろいろ釣れているんだろうね？不思議じゃない？　地球温暖化の影響もさることながら、その他にも影響を与えている因子があるんじゃないだろうかね？おいら的にはやっぱり終末論を思い浮かべてしまう。原因は、急な経済発展を遂げているさる国が出す危険物質と、異常気象などが環境に影響を与えた結果じゃないだろうか？　今週は地震の危険があると予知能力者も言ってるし、何処かに行った時には、なるべく早めに帰宅した方が良いと思うよ。

  2008.09.08

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  不気味な富士山！

  本日も定刻に庄治郎丸へ出社したおいら。既に弟子のスミ王は現着しており、一体全体何時に家を出ているのだろうか？（爆）ま、そんなわけで、本日もおいらはメジカツオ船ね。(^_^;)今日は久々の晴れ間だったので、お客さんもわんさか。そこで、メジカツオ船は２船出し。(*^_^*)　おいらは２番船である７号船のの右舷大艫で、弟子のnogumaguさんは右舷舳、ユジダルさんは左舷大艫である。これを観て頂戴、なんだか不気味な富士山でしょ？この富士山が、この後の展開を占っていたと言えちゃうね。今日行った先は真沖の１８マイル辺り。約一時間近くのクルージングをしながらナブラ探索。鳥さんもやる気を出していたので、今日はバッチリだと思っていた。弟子のnogumaguさんも鳥達と一緒に探索参加！（笑）弟子はまだ若いから、目も効く様である（おいらは老眼で無理かも？）　探索は永遠に続くかと思ったら、唐突に終了。早速仕掛けを海に投入だ。指示棚は上から３０ｍ。コマセをきちっと撒いてクイクイッと誘えば、竿先はズゴン！おいらの剛竿が海に突き刺さり、ファイト開始！　難なく上がってきたのは、カツオでした。我が家的にはカツオはダントツ１番人気で、まったく持ってありがたい魚である。この後、待てど暮らせど魚からのラブ信号は絶滅状態。「う～ん、どうなっちゃっているんだよ～？」ってな具合。ユジダルさんもリベンジに燃えて参戦したのに、残念な結果になってしまった。結局最後まであれこれ粘ったおいら達ではあるが、やっぱり魚が口を使わないとどうにもならないな。

  2008.08.31

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  戦いの傷跡

  昨日は庄治郎で漁師をやってきたおいら。(*^_^*)大間のマグロを釣る漁師ではないが、皆さんに御忠告。けっして素手で糸を掴まないようにね。そうしないとこうなっちゃうよ！この傷はキメジと戦った時に、グラブをしないで素手でハリスを掴んだ時に走られて付いたもの。まったくドジなおいらです。普段はこんなことないのに、スケベ心を出してハリスを長くした為に罰が当ったのです。(^_^;)今度から元のように２．５ｍ～３ｍにしようと思っています。

  2008.08.25

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  雨の中の御バカ達（爆）

  雨模様との予報でも、けっしてひるまない釣りおやじ達。まったく御バカである。キッパリ！そんなわけで先週はライトタックル三昧だったので、本日はメジカツオ船にチャレンジ。場所取りはスミ王に依頼して３号船の艫に席は確保されていたんだが、２船出しになるというので１２号船の大艫に変更。そんでもって我々の船にはトミヨシさんや熊さんも乗り込んで、半分職漁船のようだった。（笑）　沖は雨もほとんど気にならず、途中はカッパも脱いで釣れたほどで、魚もかなり勢いがあったね。おいらは最初ハリス１６号でやっていたんだけど、２回も切られちまった。もちろん一回は大物キメジで、もう一回はヒットしたキメジを鮫が乳母食いしたため。その時ビシも一緒にかじられて、こんなになっちゃった。(^_^;)とにかくゆっくりやっていると鮫君に魚を盗られちゃうから、さっさと上げないとならない。しかし今日は模様が良かったと思う。おいらでも、ちゃんと釣れたんだから。（笑）熊ちゃんも、ほらこのとおり！　ナブラも浮き出して全速航行で現場に向かう浅八丸。普段はシラスを獲っている丸八丸まで参戦！２連荘でバラシた後、３キロオーバーのカツオをゲット。さらにどうにかこうにか６．５キロのキメジを釣り上げることができた。(*^_^*)しかし船宿に帰ってきてビックリ。ぬあんと！２６キロのキメジが上がったのだ。

  2008.08.24

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  夏休みのチャレンジ

  本日めでたく庄治郎丸のメジ・カツオ船に乗れました。本当ならカツオ船初出船の日に乗る予定が、今まで延びてしまったのです。本日は忙しいので、写真と結果だけお伝えしますね。船団はそれほど形成されず、かなりバラケテ探索。そして今日は激シブ。それでもなんとかおいらは型を見ることができました。(*^_^*)

  2008.08.11

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  昨日の模様

  昨日は鬼の攪乱により更新が思うままに出来なかったおいら。まったく申し訳御座いません。(^_^;)　おかげさまでなんとか立ち直りました。昨日の模様は既に参加者のブログでお見通しとは思いますが、ここでおいらが撮った写真だけでも公開したいと思います。(*^_^*)さて、最後に珍しい写真をお見せしましょう。ユジダルさんが魚の写真を撮っている所。皆で仕立てると、本当に楽しい釣行になりますよ。

  2008.07.07

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  なぜか舳のお立ち台？

  先週釣りへ行かなかったので、本日は二人の弟子（おしょうさんと川井田さん）を伴って庄治郎丸のキス船に乗っちゃいました。(*^_^*)　おいらはなぜか早起きな方なので、今日も相当早くに庄治郎へ出向きましたが、既に店の前には車がぎっしり。一体全体みんなは何を釣るというのでしょうか？と思っていたら、次さん（庄治郎丸専務）が登場。釣り物は見事に分かれたが、やっぱり人気のある釣り物はライトタックルとキス船。昨日の段階でキスは１７人と聞いていたが、後から来るわ来るわでとうとう３１人。ライトタックルも２７人のお客さんが見えられ、果敢にもその人数でＧＯ!おいら達はキスだからお祭りしてもたかが知れているので、それほど釣り辛くはなかったよ。混み方はこんな感じ。胴の間の人は結構大変そうでした。大艫では弟子のおしょうさんが盛んにシェイクしていましたね。という訳で、シイラでもないのにお立ち台で一日中釣っていたおいらと川井田さん。結構これが疲れるんだ。お隣の方はこんなメタボなシロギスをキャッチ！おいらは中のチケットを予約する為、かなりな時間を必死でチケット取りにいそしんでいましたので、結局キスは４４匹ゲット。おしょうも同じだって言ってたから、まじめにやっていた人はそこそこ釣っていたのではないかな？最後に本日のクーラー。

  2008.06.28

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  半月ぶりの庄治郎丸

  約半月ぶりで庄治郎丸へ顔を出したおいら。(^_^;)　先週は水弘丸へ行っちゃったし、その前は天候不順と鮎の解禁で行かなかったのである。毎週ほとんど顔を出しているので、自分的にもなんか身体が変でしたもの。さて、本日は御供も居なかったので、キス船に乗ってきました。本当は伊藤ちゃんが居て、スルメイカ船に乗っていたから付き合っても良かったんだけど、なんかスルメはねー、食指が動かないんだ。スルメイカ船は平日限定メニューだったんだけど、庄治郎丸お得意の【昨日が良かったから急遽出船】て言うパターン。まったく優柔不断な船宿である。（笑）本日のキス担当船は仕立ての関係もあって１２号船。船長は佐川君である。佐川君は何でもそつなくこなす船長さんで、お客さんの信頼も厚い。その佐川君が操船する１２号船は、河口を出た後、ちょっと東の方へ舵を向けた。おいらは端物を狙おうと思って準備をしてきたが、まずは餌になるものを釣らなくてはならない。いつものタックルで、いつものように釣り開始。開始早々時速２０匹ペースで快調にキスが釣れる。しかし今日はキスがでかくて、ピンギスがまったく混じらない。そしてシコも全然掛かって来ない。「これじゃーエサにならないよ～」とぼやきつつ、ニヤニヤしながら釣り続けた。しかし好事魔多し。潮が止ってアタリが間遠くなってきた。そこで暇つぶしに比較的小さなキスを選んで、とりあえず端物仕掛けを入れてみた。天気も良いし、とにかく眠くなってしまうので、だんだんと釣りはどうでも良くなってきた。(^_^;)のんびりとキス釣りに興じるって、本当に初夏らしくておいらは好きだ。(*^_^*)　後半戦では仕立てのキスに回った我らがキャプテン堺の６号船が、すぐ傍を流していた。結局端物竿はまったくうんともすんとも言わず撃沈。そして途中いい加減に釣りをしていたものだから、キスも足越えとはならず、中途半端な結果になってしまいました。でも自分で捌くのを３０匹と決めているので、伊藤ちゃんにおすそ分けし、長さんと近所の人に２０匹づつ配っての釣果だから、良しとしなくちゃね。本日のクーラー外道としてはホウボウと、アナゴ。アナゴは家に帰ってから裁いて白焼きにて食べました。やっぱりアナゴは美味しいや。

  2008.06.14

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• たまには釣りの事なども

  最近庄治郎に行っていないものだから、釣りネタが少なくてやきもきしている人も居ることでしょう。御安心下さい、そろそろ復活しようと思っていますんでね。(*^_^*)ところで、どうも相模湾はシコが湧きに沸いているらしいじゃないですか。そんな時にライトタックル五目に御乗船予定の其処の貴方、いい事を教えてあげますよ。シコがやたら居る時は先ずハリ数を２本にします。そしてウィリーが巻かれたハリに大きめのオキアミを付けちゃうんです。ウィリーはシコ（カタクチイワシ）の口にすっぽり収まりますが、大き目のオキアミが付いたハリは、かなりシコの餌食から逃れられるのです。それでもダメな場合は、ウィリー１本針をお試し下さい。そしてビシの上窓は半分開けにし、下口は４ｍｍ開けて其処にオキアミを付けたハリを入れちゃってください。釣り方はビシが着底したら少し待って、棚を切らないで一気に竿先を頭上高く跳ね上げてコマセとともにオキアミの付いたハリを放出下さい。そうすれば少なくとも落下途中でシコに捕まることはありません。この方法だと、かなり良いものが釣れますよ。(*^_^*)

  2008.06.11

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  御バカなおいら（笑）

  毎週なんやかやゆうてても、結局庄治郎丸に行ってしまうおいら。なんなんでしょうね？（笑）　そんなわけで本日は一番弟子（今ちゃん）の都合で、やっぱりマルイカ狙い。いい加減キスかライトに行きたいんだけどさ～。ま、そんなわけで本日のマルイカ担当は仕立ての関係で７号八ちゃん船。八ちゃんは庄治郎丸一のベテランだから、何でも出来ますです、ハイ。(*^_^*)　昨日も行ったという西沖で探索開始。しかし先週は滅茶苦茶良い潮だった相模湾だが、今週は表層がバカと濁っている。どうやら爆弾低気圧による潮の不調なのかも？濁っている様子。本日は総勢１３名。５号船より３ｍ位短い７号船なので、丁度良い人数かも？西沖に向けて爆走した７号船は、大磯港の前で一旦ストップ。ここで探索開始。近くには大磯【六熊丸】が流している。最近はシェイキング釣法が全盛であるが、先ずはお誘い釣法で臨む。アタリがあったが乗らなかったので、少し強引に引っ掛けてみると、運良く弁慶がひっかかっ来た。数が少ない代わりに、全体的に型がとっても良い。(*^_^*)　このクラスなら１０杯も釣れば御の字である。今ちゃんもとりあえず弁慶クラスが釣れて大喜び。始めての方も紆余曲折の末、ちゃんと麦が釣れました。押しなべて不調だった原因は、潮がまったく流れなかったことと、いきなりの濁り潮の所為だと思う。ま、こういうこともあらあね。（爆）さておいらですが、こんなことをしていましたんで２杯しか釣れませんでした。今期最低！

  2008.05.24

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  やっぱりイカ船！

  なんだか知らないけれど、朝早く目が覚めてしまったんで、なんだか知らないけれど、庄治郎丸の店の前に立っていたおいら。どうして仕事の時はぐずぐず寝床の中に居るのに、休みだって言うと早く起きてしまうのはなぜ？（笑）で、性懲りも無く本日もこの船に乗っちゃいました。(^_^;)右舷左舷とも９人づつの総勢１８人。茅ヶ崎の沖右ヱ門丸なんてもっと乗って居たんだ。浅いから良いようなものの、まるで盛期のイナダ船のよう。(^_^;)本日は名人お二人と御同船。二人とも縄の使い手で、Ｆ氏は竿すら持ってこない。そして伝説のイカおやじＭ氏は、既に背中の皮まで剥けてしまっているのである。（笑）本日もチーム極鋭が飛ばす飛ばす。それに続いて左舷大艫に居た人がバシバシマルイカを上げて二人だけのデッドヒート。おいらはといえば、またまた尻尾があるものを釣ってしまいました。イカを釣るよりも早くこれを釣ってしまうあたり、尋常じゃーないよね。そしてイカはといえば、やっとツ抜けの体たらく。いつも一緒の弟子達は、伊豆へ遠征したのだけれど、鯛はそれほどでもなかったらしいが、マルイカが入れ乗りだったらしい。帰りに二番弟子のnogumaguさんが家によってくれて、大きなマルイカを置いていってくれました。(^_^;)出刃包丁と比べたら、その大きさがわかるでしょ。そしてぬあんと、鯛を釣った後にほんのちょっとマルイカをやったらしいけど、こんなサイズが入れ乗りだったんだってさ。胴長５０センチを超えるアカイカクラスも混じるんだって。う～ん、行けばよかったかな？ま、これを釣ったから良しとしましょう。(*^_^*)　ちなみにマルイカのスッテで釣ったんだよ。（爆）

  2008.05.17

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  御バカブラザーズ、庄治郎丸に乗る！

  ちぃ～っす！　ども、釣りおやじです。昨日が飲み会なんで、行かないような素振りを見せていたのはフェイントでした。(^_^;)朝から雨が降って、とっても寒いって言っているそばから無理やり釣りへ行ってしまう御バカブラザーズ長兄です。本日の御バカ兄弟は長兄がおいらでしょ、次男がのりさんで、三男がおしょうさん、末っ子は身体が一番でかいマッドちゃんという御バカブラザーズ４人衆。のりさんとおしょうさんは、キス船（６号船）で、おいらとマッドちゃんが５号船。この中で朝一番乗りは、もちろん御バカブラザーズ長兄のおいらである。（爆）だから一番の御バカはおいらって事だね。(^_^;)　しかし雨だって言うのに、御バカは沢山居るんだねー、実際。今日だっておいらより早く来ている人がちゃんと居たんだぜ。それは誰かというと、群馬県から単独釣行の【ごっつぁんです武藤です】さん。何でも昨日の９時過ぎに家を出たんだと。　それにしてもシーズンになると群馬県から結構沢山の人が釣りに来るよね。新潟県の方が近いんだけどなー？　そんなわけで、朝から御バカ爆発のおいら達は、それぞれの船に乗り込んだわけやね。今日は新港からの出船なんで、トラック輸送。目の前の桟橋から出るのと違って新港から出ると、なんだかクルーザーに乗り込むバブリーおやじの様。武藤さんは右舷舳、伊藤ちゃんが左舷舳、おいらとマッドちゃんが、それぞれ左舷大艫と右舷大艫に居て、おいらの隣は釣好法師さん。行き先はなぜだかまたまた東へ。烏帽子沖にてストップした５号船は実釣開始。かなり触りはするんだけど、連日叩いちゃっているから渋乗り。暫く探索するも数が伸びないんで、一か八か西沖へ。西沖へ先行していたお隣の浅八丸から、それなりに乗ってるとの情報である。(*^_^*)西に向かって爆走する５号船船尾よりの風景。憂いを含んだマッドちゃん西沖は何処とは書けないけれど、鯛でおなじみのあの場所ね。再開そうそう法師が巻きだしたが、型は烏帽子沖より全然良い型。何でも弁慶サイズも結構混じるんだとか。そんなわけで力を入れるも授業料不足のためか、いま一つパッとしない。しかし右舷のごっつぁんです武藤さんは違う。極鋭ゲーム 180テクを自在に操り、少ない情報を竿先から読み取って、バシバシ引っ掛けちゃうのだ。(^_^;)やっぱり最新テクノロジーは凄い！　おいらは前半戦がリーディングＸＡ６４タイプ３で、後半戦をパームス【フレームFBVC－６０２改】を使った。フレームは値段的には極鋭よりも高いが、負荷が掛かると胴に乗ってしまうので、瞬間的な合わせはどちらかというと苦手な竿。よってチップばかりのような渋い時は、極鋭の方が断然有利。そんなわけで、おいらと法師が共に１６杯、マッドちゃんが１３杯、武藤さんが３８杯とダントツの釣果。伊藤ちゃんはスソの３杯で、リベンジを誓っていましたよ。で、本日の釣果はどうなったかというと、こんな物になりました。のりさんからバーター取引でゲットしたキスは、マリネに変身。

  2008.05.10

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  本日のイカ船

  ゴールデンウィークも本日まで。やっぱり締めくくりとして、釣りおやじは海に出ました。(*^_^*)　もちろん行った先は庄治郎丸です。今日の釣り物は先日と同じくイカ船で、御バカスミ王とのコラボレーション。(^_^;)まったくあいつと来たら、うるさいのなんの。相模湾中に雄たけびを轟かせて、どうすんだよ！　そんなこんなで５号船の船上人。なんだかマッタリしているでしょ？それには理由があるんだ。実は今日は乗りが悪くって、この時点で○ボ倶楽部の人がたくさん居るの。おいらだって４杯しか釣れていないんだもの、この時点で。深ちゃんでさえ、こんな様子。結局我々の船は泣かず飛ばずで終わっちまって、深ちゃんが１５杯、スミ王が１４杯、おいらが１０杯という体たらく。結局○ボの人も出ちゃって、最低の日だったかも？　でもライトタックルでイカが混じるくらいだから、まだ当分楽しめるんじゃないだろうかね。で、おいらの獲物はどうなったかといえば、こんな風に変身。本日のメインディッシュはピザだったので、今回もイカはトマトで煮ちゃいました。 今回のピザはクリスピータイプではなく、少し厚めの生地にしたそうです。（イタリア人のシェフ談）かーちゃんと家の幸を愉しみました。

  2008.05.06

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  抜け駆け釣行！（マルイカ編）

  近頃庄治郎では船が一艘足らない所為もあってイカ船を出さなかったのだが、近場で釣れだしたことも手伝って、４月３０日から出船しだした。本格的に出すのは来週からなのだが、お得意さんから誘われて様子を見に行ってきた。昨日の段階で、４人ぐらいは予約が入っているから多くても７～８人だろうよという親方の言葉を頼りに出かけてみたら、来たお客はほとんどがイカ船希望。(^_^;)　配船は５号船だったのでなんとかなったが、片舷９人の大盛況。もっとも最終的にはどの船もそれなりにお客さんが来たので一安心。(*^_^*)釣行法師も来ておられて、先週と同じく楽しく釣りが出来ました。今日のメンバーは強烈！　先ずは眠り十足亭。（ASHINOKO ONLINE参照） 平塚市内で十足亭というイカ専門の料理屋さんの御主人。イカ釣りも仕事上達人である。そして誰でもが知っている伝説のイカおやじ、常連Ｍ氏。う～ん濃い！このお方が、お得意さんの調布の旦那。レクパパ共々お世話になっています。さて、おいらも２年ぶりにマルイカを狙ってみましたが、感覚を取り戻すまでが大変。途中飽きちゃって船内をうろちょろしたり居眠りをこいていて、まじめではなかったですが、名人クラスの後姿を拝ませていただくくらいは釣れました。マルイカ７割って感じで、全部で３６杯。一緒に行った人たちに持たせたり、近所に配って、残りはかーちゃんが料理しました。ちょっとピンボケですが御勘弁を！今日はかーちゃんの故郷、イタリア南部地方の料理を作ってくれました。あ～美味しかった！

  2008.05.02

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• 仕掛けor釣り方？

  連休中に釣りへ行こうと計画している人は多いと思いますが、やっぱり今の時期は手軽な釣り物に人気が集中しますね。その筆頭は、キス釣りとライトタックル五目船。キス釣りはだんだん狙う水深が浅くなってきますし、ライトタックル五目も釣れる品物が高級になってきますからね。さて、そんな状況に冷や水を掛ける低気圧が発生しました。まったくも～な低気圧であります。どうして連休中はずっと晴だったのに、いきなり低気圧が発生して天気を悪くさせたのかと申しますと、天下一の雨男【うえぽん】が３日の日に釣りへ行くからなのです。(^_^;)しかし凄いパワーだよね、【うえぽん】て。雨が降らなくて困っているアメリカ中央部や、中国へ一回１億円ぐらいで貸し出す商売を始めちまおうかね？（爆）さて本題。　キス船に乗るにしてもライトタックル五目船に乗るにしても、やっぱり人よりかは良いものを釣りたいだろうし、数も釣りたいことと思います。初心者の方が仕掛けだの釣り方だの言っても、やっぱりちんぷんかんぷんだと思いますので、簡単なコツをお教えいたしましょう。船宿で用意してある仕掛けは、まったく理にかなっている仕掛けだとは思いますが、やっぱり使っているハリスやハリがショボイ。そこでおススメなのがキスはこの仕掛け。おいらが使っているササメ針製の仕掛けです。ライトタックル五目ではこんな仕掛け。これらは実釣結果に基づいてメーカーが作っているので、素人が見よう見真似で作ったものよりはるかに釣れます。次に釣り方。キスの場合、遠くへ投げなくても船は潮流に流されて次々と場所が変わって行きますので、船下で十分。錘が底をトントン叩くぐらいをキープしていれば、ちゃんと魚の方で食いついてくれます。ライトタックル五目では船頭さんが釣り方のレクチャーをしてくれますので、それをよく聞いて、コマセを振り出したら竿を一旦ストップさせてアタリを見るようにすれば、誰でも簡単に釣れます。参考ページ（その１、その２があります）さて、連休中はどんな釣りをするのかな？

  2008.05.01

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  ２０年度お初のキス船！

  先週からかなり入れ込んでいた釣りおやじです(^_^;)何にってあなた、今日行ったキス釣りに決まってんじゃん。（笑）本日庄治郎丸へ集合したメンバーは結構濃い人達ばっかり。まず雄たけび【スミ王】でしょ、マッド水産の【マッド氏】でしょ、【釣行法師】でしょ、それにライトタックル五目に乗った【おしょう】と【うえぽん】。で、【おしょう】に【うえぽん】と来れば当然雨って事で、出船時間過ぎまで雨が降ってたんだ。しかし【おしょう】と【うえぽん】のパワーって、本当に凄いよね。おいらは晴れ男だけれども、どうも二人同時だと、たいてい負けちゃってるもんな。そんなわけで本日のキス船担当はぬあんと！６号船(^_^;)　この間まで鯛船として活躍していたわけだが、お客がだんだん減っちまって、とうとうキス船に配置換えになっちゃった。〔残念！〕という訳で、シイラが始まるまで当分キスは６号船が担当になると思うよ。キス釣りの模様はどうかというと、可も無く不可も無くって感じ。朝のうちは食い込みが浅くってバレたり、フックアップしなかったりで数が伸びず、なんだかのんびりと過ごしちゃったね。凪が良いから初心者や家族連れも一日中楽しめたんじゃないかな。雨の中の出撃前（寒い）そして今日はホウボウがたくさん混じったんだ。大きいのはスミ王が釣った奴だと思うけど、他の人たちのも大体こんな感じだよ。ホウボウ釣行法師は舳のお立ち台でジグを投げて遊んでられたが、なんとサルボウという赤貝に似た貝を釣ってしまった。（爆）法師が釣った貝おいらとスミ王は端物竿を出していたが、イカにかじられてばっかり。頭に来たからちょっといたずらをかましてやったら一発で食い込みやがった。しかし釣れてきたのはダイナンウミヘビ。(^_^;)スミ王に食いつくのもイカとホウボウばかり。しかし中にはキスを乳母食いしてヒラメを釣っちゃう人も居たんだね、これが！ヒラメ途中スミ王がこんな物を持ってきたので、しばし休息。シャブリスミ王の邸宅にはワインセラーがどかんとあって、上物のワインがゴロンゴロンしていると、もっぱらの噂。（笑）上がり間際に法師の泳がせ竿に強烈なアタリが来てやり取りするも、ハリス切れでバラシ。型物のヒラメに間違いないと思うけど、非常に残念であった。で、本日のクーラー。本日のクーラーキスは数えたら４３匹、メゴチは多数で、ホウボウが３つってところ。家で食う分には十分だね。そこで今日も料理写真。

  2008.04.27

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  キス釣りの道具（邪道篇）

  今日はおいらのキス釣り道具を御紹介しましょう。昨年から使い始めた組み合わせですが、これが驚くほど良い！それはダイワ「ソルティストベイジギング」のロッドに「イグジスト２５０８」を組み合わせたタックル。およそミスマッチのアイテムと思われるだろうが、これが素晴らしい力量を持っているのだ。まず感度が良いのはもちろんの事、結構胴に乗る竿なので食い込みが良いのだ。通常キス専用竿は先調子気味で、錘負荷も８号から１５号ぐらいと表示してあるのだが、これはもともとがベイエリアでのスピニングタックルを使ったジギングロッドなので、かなりのパワーを持っている。その竿をキス釣りに転用してみると、おいらの得意技クイックサンド釣法にベストマッチ。この釣法を真近で見たことがある人は、一瞬気が狂ったんじゃないかと思うみたいだが、これからの浅場の釣りには是非試していただきたい釣法で、それにはこういう竿かバスロッドがピッタリ来るの。釣法に付いては又の機会に譲るが、とにかく使ってみると面白いから、興味がある人は試してみてください。(*^_^*)

  2008.04.24

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• 強制キス釣り決定！

  日曜日に鯛船を出してもらおうと庄治郎丸に電話を入れたら、仕立が入っちゃって無理なんだって。だから強制的にキス釣りにされちゃった。(^_^;)　もっともキス釣りも本命だったから良いんだけどさ。で、スミ王と行ってきます。家で食う分ぐらい釣ったら端物竿を出そうか、それとも真剣に束釣りを目指そうか思案中です。なんだかマルイカの仕掛けまで準備しちゃっているから、たぶん端物竿を出すんだと思うけどね。（笑）そんなわけで仕掛けの準備を先ほどまでしていました。去年の仕掛けがどのくらい残っているか確認して、新たに１．２５号の太仕掛けも作りました。ちなみに使用ハリスはトルネードＳＶ－１ですよ。(*^_^*)　ＳＶ－１をキスの仕掛けに使うなんて、もったいないという人も居るでしょうが、そんなことはありません。間違ってヒラメが乳母食いしても安心して釣り上げられますんでね。

  2008.04.23

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• やっぱりね

  やっぱり昨日予言したように、今日も庄治郎では型物のマダイが釣れて居たでしょ？昨日釣ったマダイを捌いたら、腹に真子と白子をそれぞれの鯛が持っていたんだ。それも、そろそろ放卵しそうなくらい熟成した状態でね。てことは庄治郎が攻めている幾つかの場所に居る鯛は、ノッコミ気配だって事じゃん。となると初島周りもノッコミ気配が濃厚じゃんよ。(*^_^*)来週は初島周りを攻めに行くわけだから、撃沈しないように頑張らないとならない。ただ、レクパパがどうしたわけか不参加なので、一人追加で募集中。後で２番弟子にでも声をかけてみようと思っていますが、只今サバ争議が勃発中らしいので、まだ電話はしていないんだ。(^_^;)これを見て居たら連絡して頂戴ね。

  2008.04.13

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  あれれ？今期は終了したはずでは？

  確か前回、庄治郎丸におけるマダイ船は打ち止めみたいなことを書いていなかったっけねー？どっかの誰かさん。それがどうよ、今日も行ったみてーじゃねーかよー！　（スマソ）そんなこんなで、心の憂さを晴らしに弟子達と庄治郎丸へ行ったのは、誰を隠そうおいらなの。(^_^;)おいらも結構早く船宿には顔を出すんだけど、一番弟子の今ちゃんにはかなわねーな。（笑）それにしても今日は早い人たちが多かった。おいらが行った時点で、既に車は８台も停まっていたんだぜ。一番乗りは当然今ちゃんなんだけど、埼玉県から通う伊藤ちゃんだって、ヤッパリとんでもなく早かった。さてさて、おいらが到着してまもなく「うえぽん」たちもやって来て、朝から釣り談義に花が咲くわけよ。nogumaguも、なんだか今日は血色も良く、一時の殺人的スケジュールが落ち着いたようだ。(*^_^*)　本日のおいらのお席は右舷大艫。あんまり座ることは無い席だけど、なぜか其処を取ってしまったのね。右舷舳には今ちゃんで、２番手に加山君、そして左舷大艫にうえぽんが来て、左舷舳は伊藤ちゃん。ってことはnogumaguは何処に行ったのでしょうか？　なんてね。（笑）実は左舷が３人だったので、胴の間というのか舳２番て言うのか、はたまた艫といって良いのか解らんが、そんなところ。おいらの隣はあまりお見受けしないお客さんが二人で乗っていた。さて、４月４日に１．９キロから３．５キロという型物のマダイを揃えた後、天候不順により集客も下がって、あまりパッとしなかった６号船。しかし今日はおいら達が乗ったということで、なんとなく良い感じになりそうな気配は朝から在った。まずは○○手前の○○から攻める。（伏字でスマソ）　ここの水深は９４ｍ。棚はエサの位置で下から１～２ｍとのアナウンス。おいらは当然アナウンス通りにはしない。だって今の時期はもっと○○棚に持っていかないと、結果が出ないんだもの。てなわけで、人とは違う棚を普段よりずっと長めに攻めていたわけであるが、今日は風が無いことが裏目に出て、船の排気ガスが臭くって参った。どうしても我慢が出来なかったので、nogumaguに代わって貰っちゃった。（笑）しかし結果としてこれが、nogumaguにとっては最高の舞台設置になったのである。朝から攻めている場所は、４月４日に結果を出した場所だったので、おいら達も力（リキ）を入れた。しかしそうは問屋が卸さないのがマダイ釣り。手を変え品を変え、待てど暮らせどマダイからのアタリは来ない。うえぽんもあれこれ試している。そんな中、左舷の胴の間に移動したおいらに待望のアタリ。マダイでないことはすぐに分かったが、朝からポツポツ当たっていたサバとも違う。キャプテンとおいらの意見が一致して、上げてきたらやっぱりキントキだった。それも非常に大型。白身を確保したので、なんとなくホッとしちまった。でも、肝心のマダイからのアタリが無いもんだから、とうとう場所移動。少し平塚寄りに戻って開始したのは、１２時近く。ここはエサ取り攻撃がかなりあり、期待がすこし持てた。案の定伊藤ちゃんがまあまあのアジをゲットし、さらに型物のカマスもゲット。うえぽんもカマスと思しき奴に、ハリスを噛み切られている。そんな時、nogumaguにアタリ到来。おいらは見ていなかったが、青物だと思ってかなり強引にやり取りをし、上がってきた魚は紛れも無いマダイ。キャプテンが量ってみると３．５キロあった。すわ！一大事ってんで、俄然やる気を出した乗船者達。もちろんその一人はおいらなんだけどさ。（爆）　ここで得意のオサスリ釣法を繰り出したら、一発で食い込みやがった。(*^_^*)上がってきたのは９００ｇのマダイ。（これでボウズを免れたと、結構ホッとしちゃったよ）この時点で残り時間１５分。速攻で、仕掛けを入れなおしやっぱりオサスリ＆シコシコ釣法を繰り出したら、またまたゴンと竿が突っ込んだ。さっきより良い引きをして上がってきたのは１．２キロの食べごろサイズ。さらに柳の下の泥鰌を狙ったが、TIME OUTで万事休す。終始大物を狙ったうえぽんや、結果を出したかったその他の人達も、とうとう【丸ボ軍団】に列記されてしまったのである。ところで、通年の相模湾中央部（平塚や茅ヶ崎ね）には、のっ込む場所が無いといわれてきたが、どうやら海の中も著しく変わったようで、もしかしたら明日辺りバコバコ釣れだすかもしれないよ。で、本日のクーラー。追伸本日我が家の天才シェフが、こんなものを作ってくれました。これはサバのマスタードソース掛け。作り方は、クレージーソルトで下味を付け、小麦粉を叩き、熱したフライパンにオリーブオイルを引いてソテーする。次に一旦魚を取り出し、牛乳少々とバターを２０g程投入し、ツブマスタードをぶち込んどいて熱しながら魚を再度投入する。そしてソースを絡めれば出来上がり。これは我が家の定番メニュー、鯛のカルパッチョね。

  2008.04.12

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• 昨日の続き（マダイ釣り終盤戦！）

  昨日の続きね。昨日は潮色はとっても良くて、いかにもって感じの色だったのよ。そんなもんだから、弟子達も、なんだかいけるんじゃないか？って思っていたと思うんだ。おいらだってまじめにオサスリやシコシコしてたもの。（笑）　もちろん誰よりも早くマダイを釣ったのはおいら。でもサイズは手のひらの奴だったけどね。　そんなもんだから、さらに気合が入ったというわけよ。しかしまじめにシコシコやっていたのはおいらだけじゃなくて、弟子達もなの。だからうえぽんに来たってわけ。うえぽんは最近なんだか一皮も二皮も剥けたって感じ。もともと黒鯛の落とし込みやメバリングを得意として、房総方面を相棒と徘徊していたわけなんだけど、ライトタックル五目釣りで庄治郎丸へ来だしたんだって。そんなわけで最初から抜群の素養はあったわけやね。(*^_^*)前にも書いているけど、釣りって趣味は奥が深いし、一生付き合える趣味じゃない。だからそれで知り合えた人達も、一生付きあえるって言う寸法さ。そんな弟子達や知り合った人達と同じ船に乗って釣りが出来るなんて、素晴らしいことじゃない。何でも昨日の土曜日で土日は鯛船が出なくなるらしいけど、また今年の秋になったら弟子達や素晴らしい仲間達と鯛船に乗って大海原へ出ることを夢見つつ、今期の庄治郎丸における鯛船の幕引きとしましょう。

  2008.03.30

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  マダイ釣り終盤戦！

  本日も定刻にちゃんと出勤したおいら。（もちろん庄治郎だよ)(^_^;)しかしそれでも出遅れで胴の間になったってしまったってことは、いったいどうなのよ？ま、それでもそれは織り込み済みって事で、定刻より右３０分早く出船。なんせ用意ドンで来た面子以外は、増えないって事が分かっているからねー。（笑）本日も面子は総勢１０人ね。何時ものメンバー以外は二人だけ。やっぱり釣れていようが、釣れて居まいが、とにかく来るって言うのは御バカ以外には居ないよね。（笑)先週から澄み潮になってきた相模湾。濁っているよりは良いけど、やっぱり度が過ぎるって言うのは良くないよね。最近釣れ盛っている水深は浅場である。その情報を出船前にキャプテンに伝えたおいらであるが、やっぱり攻める場所は実績のある場所になるらしい。(^_^;)そんな状況の中、おいらに当たったのは手のひらサイズのマダイ。やっぱり小さかろうと釣れてくれるのはありがたい。もちろん速攻でリリース！　元気良く底を目指して泳いでくれたから、一安心。そんな中、始めてキープサイズのマダイを上げたのは何を隠そううえぽんちゃん。ヤッパリやっる時はやりますって事だね?　（検量後１．１キロのマダイ)最近富に調子の良いうえぽんには、正直兜を脱ぎますよ。（笑）うえぽんの後にアタリを捉えたのは滝さんである。マダイと思ったら、メダイでした。すぐに今ちゃんにもアタリが来たらしいが、お祭りで痛恨のバラシ。ヤッパリメダイといえども、慎重にやらないとダメだね。次にアタリをゲットしたのは川井田さん。いろいろ試行錯誤している中で的確なアタリを出したのは秀悦。おいらが次に釣ったのは、何とうつぼ。　大きければ食えるから良いのだが、この位の奴はどうにもならない。続く

  2008.03.29

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• 最新釣法

  最近トンと御無沙汰だった釣りの話。昨日は久方ぶりに書いたので、何か尻切れとんぼ。(^_^;)　　仕方が無いっちゃー仕方が無いんだけどさー。（笑）　で、今日は最近編み出した新釣法を公開。それは名づけてシコシコ釣法！どうやって釣るのかと言えば、これからノッコミの時期にだんだん入っていくわけなんだけど、マダイってのは産卵期には浮くのね。それに合わせて棚も高く設定するわけさ。そうするってーとおいらの場合、大体エサの位置で海底から３ｍないし５ｍぐらいに設定するわけさね。ま、仮にハリスが８ｍ、クッションが０．５ｍで下から棚を取ったとしよう。その場合下から４ｍでコマセを振り、８ｍでもう一度降り、海底からビシ棚を１２ｍに合わせるのだ。そこから約１分待ってオサスリ開始。（竿を上下にヘコヘコさせること）　オサスリを２０秒ぐらい行って竿先をピッタと静止し、１０秒待ってアタリが無ければ頭上高くゆっくりと竿先を持ち上げる。頂点で静止し、１０秒待ってからゆっくりと竿先を下げてゆく。その時のスピードは毎秒１０センチ。竿先を海面まで下げきったら、ここからが新釣法の登場だ。まず振幅の小さいショートピッチジャークをリールを巻かずに（同じ場所でって事）１０回を行う。（これがシコシコね）　次にそしてやっぱり竿先を止める。ここでアタリが来ればしめたもの。頭上まで持ち上げる時に当たるパターンと、竿先を下げきってシコシコした後の静止で当たるパターンが多いよ。頭上まであげきった場合のエサ位置は、推定約５ｍちょいと。下げきった時は、だいたい１ｍ位。（おいらのリーディングＸＡ５５、２２５タイプ４の場合）だから丁度鯛の泳層にピッタシってわけ。今度マダイを釣りに行く機会があったら、試してみてね。もちろんやわらかすぎるムーチング系のロッドでは出来ませんよ。

  2008.03.24

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  復活！釣りおやじ

  一ヶ月もの間、庄治郎丸へ顔を出せなかった釣りおやじです。どうにもこうにも釣りをするどころじゃなかったわけやね、正直な話。そんなわけで本日はのりさん、nogumaguさん、川井田さん、モッ君とで出撃。本当はおばかスミ王も来る予定が、あいつ寝坊しちまいやがんの。５時近くになっても来ないので電話したら、まだ家に居たんだ。そんなわけで、おいら達と他の３人を乗せた６号船は昨日模様が出た大磯ロングビーチ沖でストップ。調子の良い茅ヶ崎辺りの模様を出している船なんかも、大概５０ｍラインを攻めているらしいよ。始めて１～２投目でのりさんがマダイを掛けた。もちろんタモを構えてすっ飛んで行ったが、初っ端ということもありキャプテン自らタモ取り。(*^_^*)席へ戻ってくると、おいらの竿が海に突っ込んでいる。まったく持ってこうなるのが世の常。当然竿を取ってファイト開始。かなり引っ張るのでクラッチを切って対応。手ごたえからして２キロぐらいはある感じ。今日は２５０ＦＢを使っているので、巻取りが早い。かなり糸を取ったのだが、なんと後２０ｍ位ですっぽ抜け。回収した鉤先を見てみると、かっくり曲がっている。どうやら上あごに掛かっていた鉤を鯛が押しつぶしたって感じ。地獄に掛かっていればバレないんだけど、どうやらハリが刺さっていたわけではなくて、銜えていたって感じだな、きっと。そんなわけですっかり意気消沈してしまったおいらだけれど、やっぱり一ヶ月もブランクがあると感覚も鈍っちまうのかな？　でもさっさと気を取り直して仕掛けを再度ぶち込んだが、今日はとにかく潮が滅茶苦茶速い。あっという間に山が変わってしまうので、潮周りも超頻繁。最近まで濁っていたいたらしい潮が、今日は良い感じに澄んできて、間違いなくよい方向へ向かっているのは間違いない。そんな状態だから誘いも気合が入る。そしたらやっぱしズコン！今度のはたいした引きじゃーないのでガンガン巻いてきたら、鯛の目玉が飛び出しちゃった。(^_^;)タモに入ったマダイは５００ｇぐらいの可愛いやつ。でも一ヶ月ぶりに顔を見れて正直嬉しかった。(*^_^*)　　おいらが釣り上げてすぐに川井田さんにもアタリ。手巻きでクリクリ巻いてきたら、同じ様な型。６連敗を食らっていたから喜びもひとしおだろう。この後、あちこちと転戦したけれど、何せ潮がカットンで居て釣りにならない。結局船中３枚で終わってしまったけれど、必ずや近いうちにバコバコ釣れるうと思うよ。で、本日のクーラーね。

  2008.03.23

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  春一番に遭遇

  え～、なんだか暖かいね～。（昼間の話だよ）何でも春一番だって言うじゃない。朝なんて北風そよそよで、こんなに静かだったんだよ。そしてこの人の笑顔もなんだかホンワカ。おいらは写真を撮りに行っただけなんだけど、なんだか皆が言うにはエサ盗りばっかりでマダイはダメだったんだってさ。(^_^;)でも珍しいことに、こんなでかいマサバを釣った人も居たよ。

  2008.02.23

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  イルカウォッチング！

  昨日は一日中朝から晩まで立ち仕事だったおいら。歩き回るのには慣れているけれども、ずっと立っているって言うことは辛いものである。（昔悪さをして廊下に立たされたときの事を思い出したよ)　本当は今日も一日中同じ仕事をしなくちゃいけなかったんだけど、わが社のゼネラルマネージャーが代わってくれるというんで甘えてしまったのだ。(^_^;)そこで普段やらない事をと思い、相模湾に沢山居るイルカを見に行ってきた。有名なのは江ノ島沖に住み着いている親子イルカだろうけど、本日は外洋から入ってきたたくさんの群れ。あちこちで鳥山が立っているから、見つけ安いったらありゃしない。今回はムービーをを撮ってきたので観て頂戴。上の写真をクリックすると始まるよ。ちなみにウィンドウズじゃないと観れません。あしからず。追伸なぜかしらないけれど、今回はスミ王も一緒でした。そしてなぜかクーラーを持って行ったおいら・・・そしてこんなものが中に・・・う～ん疑問だ～！

  2008.02.17

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  早くも脱出！

  本日めでたく丸ボ軍団を脱会することが出来ました。これも一重に読者様のおかげで御座います。（笑）そんなわけで、本日は昨日からの面子＋川井田さんという布陣で、庄治郎へ乗り込んだおいらたち。はなから２船出しとなっていたが、我々は当然６号船に乗ったのだった。今日の御席は左舷側にnogumagu大明神と川井田さん、おいら、仲田夫妻の５人。右舷側にはスミ王、置き竿の使い手、神谷さん、そしてにゃんこの４人。とにかく一昨日は丸ボを食らったおいらであるからして、なんとか一枚を！と思って戦いに挑んだわけだす。入れ込みすぎても碌な事にならないので、ゆっくりとじっくりと釣りをしたね。そしたらすぐに反応が来た。型は小さかったけれど、ボウズ脱出は嬉しいものだ。そしてすかさず連荘モード爆発。３連荘で鯛を釣る。これには川井田さんも仲田夫妻も目を丸くしていた。スミ王もマダイを釣り上げ、nogumagu兄弟子もまた同じくらいの型を釣り上げて鼻の穴がバフンと広がった。サバも相変わらず多いけど、何とか道具は下ろせるので釣りにはなっている。でもねー、川井田さんとこの方が全然ダメなの。最近好調なお席に座っているんだから、釣れない筈は無いんだけどね～？そんなことを言っていると、仲田さん（だんなの方）が大物をヒットさせたらしい。引きから鯛とわかったので、カメラを持って飛んでいきましたよ。体長はかなり在ったので３キロは越していると思ったが、残念ながらスレンダーな魚体で測ったら３キロを切っていた。それにしても良い笑顔である。ま、おいらもその後５００gの鯛を追加して合計４枚釣ったから、一昨日のリベンジは出来たんじゃーないかな？

  2008.02.11

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  とうとうやりました！

  とうとう新弟子の加山君がキロオバーを釣りました。証拠写真はこれ！なかなか良い鯛で、滅茶苦茶ウレシそうだった。(*^_^*)そして今日は新たな同盟関係が、おいらとある弟子との間で交わされた。それは・・・丸ボ（丸坊主）同盟！同盟を交わした相手とは、うえぽんである。がび～ん！そうです、今季初の丸坊主を食らってしまいました。(^_^;)今ちゃんも３枚、会長も３枚釣る中、左舷に座る大艫を抜かす全員と、うえぽんちゃんだけが丸坊主だったのです。あ～あ・・リベンジしなくては・・・

  2008.02.09

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  サバ見湾健在！

  うっす！　最近はなんだか忙しいようなことを言ってて、「２月はたぶん釣りには行けねえな｣なんてほざいていた釣りおやじが一人居たよな～？　何処の誰だっけ？　それなのに今日もちゃっかり６号に乗っちまったい。(^_^;)店が開店する時には、既にお馬鹿の人数が１０人を超えていた庄治郎丸。まったくおいらを含めてアホである。本日の御バカ度Ｎｏ.１は今ちゃん、Ｎｏ.２が横ちゃん、Ｎｏ.３が伊藤ちゃん、おいらなんてＮｏ.８だぜ。（爆）　てことは、皆鯛船じゃんか!　昨日は誰も鯛を釣っていなくて丸坊主だったというのに、どうしていきなり予約が殺到してお客が来てしまうんだ？　はは～ん、そうか！　誰かが言ってたとおり、釣れない日の翌日は必ず良い模様が出てるってことを皆が気付いたんだな？（笑）さてさて、釣りの模様でも少しリークしましょうかね。　うんとー、先ず乗船人数なんだけど、片舷７人づつの１４人で、鯛船としては丁度良い人数だったかな？　潮は一日中カシマが速かったね。だから潮回りが速い速い。攻めているタチは６０ｍ～１００ｍだから、電動リールが必要だね。ビシはステンカンの８０号がベストチョイス。サニービシやシャベルビシの８０号でも良いけど、落下速度が遅いから、サバに捕まる確立がどうしても多くなるよ。ハリスは３号か４号で長さは６ｍが標準。ただし、サバさえ居なければ８ｍでもＯＫ！今日もいつもの辺りから始めるのかと思ったら、いきなりロングビーチ沖へ行っちまった。どうやら探索の結果、サバだらけで道具を下ろせなかったらしい。(^_^;)　とにかく潮色が滅茶苦茶に良いから、サバだらけなのは仕方が無いね。とりあえず途中で捕まるほどではなかったので、なんとか釣りにはなったんだけどさ。で、釣果の方はというと、いの一番に鯛を釣ったのは庄治郎丸にも一番に到着した今ちゃん。型は４００ｇほどの奴で、先週も先々週も○ボをくらっていたから非常に喜んでいたよ。次にヒットしたのは滝さんとお隣さん。滝さんのはそれほど大きくはなかったけど、お隣さんの奴は２キロを若干越えた立派な奴。写真を撮り終えて席に戻ったおいらもチャンスとばかりに誘いまくったら、ちゃんとキロ弱がヒットしてくれました。(*^_^*)　さらに潮回りをしての流しでも、今ちゃんと同サイズを釣り上げ鼻の穴が花粉症も手伝って拡がりっぱなし。（笑）右舷側でもモッ君が滅茶苦茶良い型をヒットさせたにもかかわらず痛恨のバラシを演じたりして、かなりヒートアップ！　しかしサバ君の猛攻は凄くて、じっくりと流してられない。じっくりと流せたら確実にヒット数は増えると思ったけど、さらに深場に移動。そこではこんな奴らが登場してくれた。おいらももう少し小さいアマダイを今季お初で釣ったのだ。この流しではさっきばらしたモッ君が意地を見せ、こんな型を釣り上げた。大鯛をバラスとその日はなかなか釣れないものだけど、たいしたものである。結局この後にも一枚追加し、都合２枚釣ったって事はモッ君も幸せなんだな。（鯛つり幸せ理論）本日のクーラー

  2008.02.02

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  寒かろうとなんだろうと!

  本日もお寒い中、かくも御期待通りに庄治郎丸へ行ってしまうオレ。まったく御バカちんで御座います。(^_^;)もちろんおいらのような御バカは、本日５人も居たよ。てなわけで、おいらを入れて６人とちょっとさびしい布陣。やっぱ寒さには勝てねえらしいな～?昨日の情報はバッチリ弟子達から報告を受けているおいら。もちろん良いことも悪い事もである。釣り場はいつものあそこからスタート。サバがメチャンコ多くてどうにもならないかと思ったら、それほどでもない。だって途中で捕まるようなことは無いもの。もちろんいきなりオサスリ釣法爆裂！。このオサスリ釣法はおいらが考案した釣法で、すれたマダイもいちころの釣法である。(*^_^*)　昨日もうえぽんがこの釣法を繰り出し、例の大物を上げたのはいうまでもない。元祖としてオサスリすりすりしていると、早速ドカンと当たった。むむ！　何か変？やたらと引っ張るが、マダイの引きではない。もちろん初の獲物だから慎重に巻き巻き。そしたら予想通り丸々太ったイナダ君であった。（笑）でも今の時期のイナダって、めっぽう美味いんだぜ。だからちゃんと〆てクーラーへ直行。昨日の様子から期待が大きすぎるのか、それから当たるのはサバばかり。ちぎっては投げ、ちぎっては投げの連続で、ハリスが痛んだりといろいろ手が掛かるさば君である。それでも諦めないのがおいら。しつこくオサスリしていたら、コクンと明確なアタリ。うっしっし・・マダイを確信し巻いてくると、本日船中お初のマダイ君であった。でもそれからがいけない。まったくサバしか釣れなくなってしまったのだ。それまで滅茶苦茶吹いていた北風も止みつつあり、鳥さんもなんとなくだらけてしまっている。ふと空を見上げれば、飛行機雲がたなびいている。と、こんな調子でだらけていたら、ぬあんと！右舷胴の間にビッグな奴が食っちまった!(^_^;)　残り時間もあんまり無いしあせっていろいろやったけど、左舷の大艫の方に６００ｇぐらいのマダイが来て終了!　昨日みたいには、そうは問屋が卸さなかったってね。（笑）本日のクーラーおまけ！シャーク兄弟から貢物を頂いた。ありがたいねー。(*^_^*)

  2008.01.27

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• 会合欠席

  本日は家でいろいろと作業をしていた俺。弟子たちは庄治郎丸へ乗り込んでいる。もちろん庄治郎丸での釣果がどうしても気になったのは言うまでもない。そこでキャプテンに電話。「もしも～し、釣りおやじですけど・・・｣「え～と、釣鯛会（つれたかい）の面々は釣れていますかね？」　「うん？　今のところうえぽんとのりさんが小さ目を釣っただけだよ｣詳しく聞けば、なんでもサバが凄くて思うように道具を入れられないらしい。「潮が変われば、また違った展開になるんじゃね？」という言葉を残して電話が切れた。しかし昼ごろになってどうなったのかと気になったので、のりさんにメールを打った。すると程なく返信が来た。「やったぜ！」として大鯛の写真が・・・　とうとう【うえぽん】が大鯛を釣り上げちゃったらしい。自分の調子を書かないで、うえぽんのことを書いてきたってことは、相当のりさんも興奮している様子が伺える。さすがにわが弟子である、えらい！他の人の様子は後で直接本人から電話で聞いたが、最後まで結構厳しい状態だったらしい。その中での竿頭は、本当にたいしたものである。キッパリ！

  2008.01.26

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• 勝手に振り返ると

  まだ今期のマダイは終わっていないが、勝手にさっさと振り返ってみましょう。いつもなら既に一回や二回の○ボウズが在ってしかるべき相模湾のマダイ船で、今だ不敗神話が継続しているっちゅうことは、どうやらおいらのマル秘仕掛けと釣り方が相模湾のマダイを魅了しているちゅうことなんじゃないかな？そこでだ、そろそろ皆さんにもヒントっちゅう物を出そうじゃあ～りませんか♪相模湾のマダイ釣りは、基本的に底に一旦ビシを着底させてから棚を取る釣り方が主流である。ってことは、どうしても底にいるエサ盗りに付けエサをアピールしやすいって事だよね？当然鯛が居ればエサ盗りなんて蹴散らされてしまうのでアタリがなくて巻き上げた時にエサが残って上がってくることが多いんだけど、鯛が居なければあっという間にエサ盗りに付けエサを盗られてしまうことが多いって事は理解できるよね？おいらが見ている限り釣れない原因の最たるものは、ズバリ鉤にエサが付いていないからなんだ。エサ盗りのアタリが分からないので、何時までも道具を入れっぱなしにしている方が多すぎる。第一の原因は、エサ盗りのアタリも分からないような道具立てで釣っているって言うこと。アタリがスポイルされる原因は、長いクッションゴムを使用していることと、あまりにも柔らかいムーチングタイプの竿を使いすぎているって言うことじゃないかね？浅い場所を攻めている時は、もちろん何の問題もなくそれでもアタリを伝えるだろうけど、水深１００ｍもあるところを攻める場合は、まったくと言って良いほど感度を鈍くするだけ。とにかく魚を釣っているんだから、エサがなくては釣れる魚も釣れないよね。（笑）これ以上ヒントは出せないけれど、その辺を自分なりに工夫してみれば、鯛を高確率で釣ることが出来ますよ。

  2008.01.21

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  本日の相模湾

  本日もやっぱりというか、当然というか、庄治郎丸へ行ってしまったおいら。もちろん激寒でも鯛船を目指す御バカ達は開店時に５人も居たのだ。（他の釣り物は当然０）まったく持って、キチガイである。（本人が言ってるんだから間違いない)そんなわけで、入れ込みつつ集まった鯛釣りフリークは総勢１１人。昨日の模様が良かったから、もっと集まるかと思っていたが寒さには勝てなかったらしい。昨日は３人でボウズ無し。でも得てして釣れた翌日はダメなことが多いんだ。期待しての第一投はいつもの７０ｍダチ。おいらは何てことなく着底したが、今ちゃんがいきなり最高速で巻きだした。どうやらサバ君の御登場らしい。他の人たちもサバ君に捕まって、お祭り多発!もう一度回りだして再投入するもやっぱりサバ君ばっかり。しかしここで左舷に陣取ったＳさんが、いきなり５００ｇぐらいのマダイを取り込んだ。どうやらサバ君の下には、ちゃんとマダイちゃんが居るようである。(*^_^*)しかし、いかんせんサバ見湾の様相を呈してきてしまったのでどうにもならず、そそくさと西沖へ移動。西沖にはまだどの船も居らず、結構良い感じがする。そこで、チビット作戦を変えた誘いをしたところ、一発で食い込みやがった。イシダイの場所だからイシダイかと思ったら、マダイであった。小さいながらも顔を見られたので、流石にほっとする。（今期いまだにボウズ無し）潮が滅茶苦茶速いから、すぐに潮回りになってしまうが、もう一度回りなおしたら今度はイシダイ君登場！みんなの視線がイタイ！そんな中、左舷で頑張っていた伊藤ちゃんにどうやらマダイが食ったようである。早速タモを持って行くと、間違いなくマダイの引き。上がったのはこんな奴。小さいけど型を見られてホッとした様子の伊藤ちゃんである。さらに伊藤ちゃんはかなり良い型のイシダイを釣り、そしてもう一枚マダイを釣ってしまったのだ。おいらも一生懸命誘ってもう一枚イシダイを釣ったけど、この方みたいな良い型ではなかったね。更にモッ君も何か掛けたのでタモを携えて行ってみると、キロオーバーのカサゴ。これはこれで、たいそう良いものであった。そんなわけで終わってみればマダイは船中４枚、イシダイが４枚という貧果に見舞われた一日だった。(^_^;)本日のクーラーおまけジギング船で釣れた１．８キロのトラフグ

  2008.01.19

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