昼にお酒は
今日は部下と某鉄道会社のグループ企業、小○急ハウジングの本社に行った。場所はオペラシティーの前で、帰りがけに大量の図面を預からなければならないので車で行ったのだが、なぜかいつもより込んでいた。打ち合わせも無事に終わり、○堂の駅構内にある、あずま光測量世田谷事務所によってから帰路についたのだが、丁度昼になったので「すかいらーくガーデンズ」で食事を取ることにした。本日のパスタランチを注文し何気にメニューを見たら、WINEが結構乗っている。おいらは運転なので呑むわけにはいかないが、ここの所連日午前様で頑張っていた部下には、グラスWINEを頼んであげた。しかし、人が昼間から酒を呑むのを見ていると、根が好きなものだから結構つらいものがある。我々が寄った「すかいらーくガーデンズ」は駅から遠く、車で来る人が大部分であるにもかかわらず、かなりの人がWINEや生ビールを飲んでいた。確かに法律が存在し、お酒を呑んでの運転は危険であることは分かるのだが、昔から食事のときに軽くアルコールを飲むことは人間の本能に近いものがあるのではないだろうか。それに昼間から酔っ払うほど酒を飲む人は、そうはいないと思う。(しかしあのBUS運転手みたいな人がいるからなー)断言は出来ないが。日本は何でも、お上が国民に対して過保護すぎるきらいがある。酒を呑んで運転し事故を起こせば厳罰に処すことはもちろんだが、SOFT ALCOHOLとHARD ALCOHOLを諸外国のように区別すべきだと思う。そうすれば昼食時にWINEをグラスに1杯程度は飲めるようになるはずだ。そして、呑みすぎて事故を起こす様な人間には容赦しないで罰を与えれば、少しは世の中のためになると思う。