2016/08/10(水)14:29
コンクール
今通っている教室は、琉球民謡協会に属しているので、コンクールに出る場合も、琉球民謡協会主催のコンクールに出ることになります。
コンクールは毎年6月の上旬に行われますが、新人賞は土曜日曜には行われないので、平日に休みを取らなくてはなりません。
往復の交通費や宿泊代は、もちろん自腹だし、数ヶ月前から、月に1〜2回、土曜か日曜にコンクール出場者への特訓があったりします。
出場するからには合格するのが目標だから、手抜きはしない教室のスタンスなのです。
練習を重ねても出場出来るかどうか、また別の問題が出てきます。
それは仕事のこと。僕の仕事は年度変わりから6月くらいまでが一年の中でも一番忙しく、GWの休みも半分くらいは出ているし、その他の休日にも出ることが多いのです。
平日に2日も休めるかどうか、それにコンクールの後に出張が入る可能性も大きく、そんな条件の中、出場可能にするには、どんなアプローチが必要なのか考えてみました。
1.仕事にかかる人員を増やして、休みやすいようにする(会社の経営状態にもよる)
2. 出張は仕事上の理由をつけて断り、コンクールで休んだ分、休日出勤で仕事を補う。
(但しコンクールに行くとは言いにくい)
3. 6月に休みやすい仕事に転向する。
(あてがないが、狙う価値はある)
4. コンクールに出なくても三線を弾くことが出来るから、仕事を優先する。
(三線はのんびりやれば良いかーとも思う)
さて、どうなりますか。
あと、コンクールを受けに沖縄へ行くのなら、一泊2日じゃもったいない気がします。