栗
竹中半兵衛陣屋跡 竹中半兵衛重治の像竹中半兵衛陣屋跡 は岐阜県不破郡垂井町(美濃国不破郡岩手)にあった江戸時代の陣屋。安土桃山時代には岩手城と呼ばれていたが、江戸時代に竹中氏が旗本身分に留まったため、城は陣屋と呼ばれるようになった。現在その跡地は岩手小学校と民有地となっているが、白壁の櫓門、水堀の一部分、石垣の一部分が残っている。また入り口付近に竹中重治の像が建てられている。わかりにくいが、櫓門から北側へも道沿いの家の裏手に土塁が続いていて、岩手小学校裏、西側へと続いている。岐阜県大垣市で俳句鍛錬会があったので、一駅隣の垂井町へ。上記竹中半兵衛陣屋跡の櫓門は疎開時には岩手小学校の校門になっていた。私は母の実家(垂井町大字岩手字谷)に疎開していた時この小学校に通っていた。終戦後もしばらく其処に住み小学校四年の一学期までこの学校に通っていた。校門を入ると往時の暮らしぶりが懐かしく思い出されて感無量であった。 その上の小学校や栗爆ぜて クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、栗、竹中半兵衛陣屋跡、岩手小学校