七五三の祝
神鳥前川神社は文治三年(1187年)五月、武蔵国桝杉城主・稲毛三郎重成により創建されました。 重成は敬神の念篤く、所領稲毛に稲荷社を建立すると共に霊的な夢のお告げを受け、武神日本武尊(ヤマトタケルノミコト)及びその妃弟橘比売命(オトタチバナヒメノミコト)を御祭神としてこの地に祠を建て白鳥前川神社と名づけたと言い伝えられて居ます。 白鳥というのは御祭神日本武尊が伊勢の国煩野(ノボノ)にて逝去の際、神霊化され白鳥になられたという故事により、また前川とは神域の真下を鶴見川支流の恩田川が流れおり、弟橘比売命(オトタチバナヒメノミコト)の入水の故事に重ね合わせて名付けられたものです。それがいつの頃よりか白鳥が転じて神鳥と書くようになり、これを「シトド」又は「シトトリ」と読むようになり、今日に至って居ります。さーちゃんの家から車で15分位の処に神鳥前川神社(しとどまえかわじんじゃ)がある。この神社は上記の様な謂われがある。さーちゃんの七歳を祝ってお祓いをして戴いた。お祝いの写真は別の日に着飾って撮ってもらうとのことで、この日はお気に入りのピンクのドレスであった。 祭 神 は 武 尊 七 五 三 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・人事、七五三の祝・七五三・千歳飴