カテゴリ:奥の細道
子規の句碑と池の間の路を2・3段上がったところに広場があった。そこには四阿があり、池の紅葉を眺めるによい場所であった。もっと進んで行くと隣に民家があった。民家と広場には境界がなく、ふと足元を見るとひっそりと秋の麒麟草が咲いていた。観音へ入ってから誰にも出会わず至福の刻が流れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月18日 09時28分28秒
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