カテゴリ:冬の歳時記
冬季、東日本は乾燥し、また寒さで火を使う機会も多い。そのために火事が発生しやすい。それをくい止めるために、団地や町内会で夜回りをする。写真のような火の見櫓を時々見かけるが、今や機能していないのでは。今年に入ってスワッ火事だ!という現場の近くを通ったことがあるが、消防自動車、救急車などが並び、暢気に見物など出来ない騒ぎであった。この世界は益荒男の世界だとつくづく思ったが、こんな句ができた。 をんなとて火の見櫓に登らうぞ 夜回りの拍子木の音情緒がありますね クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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