カテゴリ:新年の歳時記
神田明神の参道の角に甘酒で有名な天野屋がある。店の前で甘酒が紙コップ1杯350円で売られ、大勢の人が立ち飲みをしていた。去年は300円だったのにと思いつつ暫し佇んでいた。甘酒は夏の季語。 門松は東京では6日の夕、京都では14日の夕に取り払う習わしになっているのに。14日の昼前にはご覧のように門松があった。門松を取り払うことを松納と言い新年の季語とされている。取り払われた門松や注連縄を集めて燃やすのが左義長である。是れも新年の季語。 門松や糀屋に列できてをり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・俳句・人事、門松 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|