カテゴリ:冬の歳時記
雪やこんこ あられやこんこ 降って は降っては ずんずん積る 山も野原も 綿帽子かぶり 枯木残らず 花が咲く 雪やこんこ あられやこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び 庭 駈けまわり 猫は火燵で丸くなる この猫はマンションの老女が毎日餌を与えているが、自分の家で飼おうとはしない。猫好きなのに何故だろうと思う。そんな訳で雪が降っても炬燵には入れない。そこで切り株の日当たりで日向ぼっこをしている。 切株の日向にをりぬかじけ猫 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・動物、かじけ猫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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