四 季 折 々 (俳 句)

2018/07/09(月)15:35

夏の歳時記(1193)

​​​ 今朝洗濯物を干している最中に俄雨が音をたてて降った。俄雨は道路を濡らして5分程で止んだ。それからずっと晴れている。ようやく簾の季節である。ベランダの盆栽の夏みかんの葉は揚羽の青虫に食べ尽くされた。夏水仙がまた咲き出した。青虫から蛹になった並揚羽は5つとも飛翔して行った。やれやれ、もう卵を産んでも食べる葉がほとんどないからね他で産みよし。波郷の一句を書く為に本棚の本をあさっている。玉簾は簾の美称。   ​玉簾波郷全集読みつげり​        クリックしてね           ↓        人気ブログランキングへ    ​俳句・夏・人事、簾・玉簾、波郷全集​ ​​​​​

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