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 四 季 折 々 (俳 句)

2019年11月05日
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カテゴリ:秋の歳時記
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俳人石田波郷は〈吹き起る秋風鶴を歩ましむ〉と詠み、俳句結社「鶴」を起ち上げた。その掛軸は硝子の中に納められている。この掛軸は初めて観るが、この日注目を集めたのは「悲母鈔」である。「悲母鈔」は経本(縦21センチ、横15センチ、厚1.5センチ)に母の句22句を墨書した波郷の真筆の1巻である。その中の三句を挙げてみる。

  金の芒遙かなる母の禱りをり
    
秋いくとせ石鎚を見ず母を見ず

    十一月十一日朝三時母死す
  母の亡き今日暁けて石蕗梅もどき​

      昭和四十一年一月二日   波郷

  ​露けしや今日「悲母鈔」を目の当り​ 


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   俳句・秋・天文、露けし、俳句文学館 石田波郷回顧展​​​​​






最終更新日  2019年11月05日 16時00分06秒
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