カテゴリ:秋の歳時記
昨日の句会は浄真寺(九品仏)の参道脇の地区センターで行われた。13名までの利用可ということであるが、欠席投句もまじえて15名。マスク、消毒など充分気を遣って句会は開かれた。 此の会場は吟行も兼ねることができるので、即吟でも5句位は出来るのがよい。本堂の公孫樹が少し黄葉(もみ)ずり初めていた。樹の下には夥しい銀杏が転がっていた。靴で踏んでみたら真っ黄色な果肉が出た。 とりあへず銀杏一つ踏んでみぬ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、銀杏・銀杏の実 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
17日土曜は京都逢花句会でした。10人参加です。この2年ほどで3人増えました。何より毎回参加してくれて、しかも積極的なのが嬉しいです。
(2020年10月19日 18時09分06秒)
もう銀杏の実がなってますか。
今日見かけた銀杏木は少しだけ色ついていました。 いつもコメントありがとうございます。 高井のていれぎと三津の鯛 で調べると、 松山には高井の里と言うところがあって、そこの小川に群生する(ていれぎ)という水草が刺身のツマとして使われていたそうです。 子規は三津浜で水揚げされた鯛の刺身と高井のていれぎが好物だったのでしょうとありました。 句碑のある西林寺の近くに、高井の杖ノ淵公園があって、その清流の中に保護育成されています。 松山市指定文化財(天然記念物)オオバタネツケバナ 子供が小さい頃はよくこの公園へつれていきました。綺麗な水が沸いています。 ていれぎも身近なものでした。 さて、今も小川に育っているか確認したことは有りません。 (2020年10月19日 20時47分39秒)
アケ02さんへ
>秋風や高井のていれぎ三津の鯛 子規 「ていれぎ」の情報ありがとうございました。 「高井の杖ノ淵公園」の小川も昔のままの清流であればと願っております。 (2020年10月20日 08時38分40秒) |
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