カテゴリ:冬の歳時記
来年もよく実るようにというまじないで、木に取り残しておく果実を「木守り」といい、柿などに遣われる。野川沿いのとある家に木守柿が青空の下に生っていた。未だ此の風習が継承されている。 青空の木守柿を愛でにけり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、木守柿(きまもりがき) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
おさびし山の柿の実ひとつ🎵
誰も住まなくなった実家の庭にこの風景を見ました。 来年の事など考えるわけでもないのに。 もう柿をとってくれ!干し柿にするから。という両親は此処には居ないな。等と感慨深く思ったことでした。 (2020年11月24日 17時22分31秒)
アケ02さんへ
ご両親が住まれなくなられた家にも柿の木があり、柿が生るのですね。 木守柿ならぬ柿が沢山成っていて、小鳥たちがその恵を戴いているのでしょう。 (2020年11月24日 19時33分55秒) |
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