Always Away

今BUMPの「orbital period」の謎に藤くんがすべて答える！


的な本を買いましたｗ


まぁそれがメインってなだけで買った本なんだけどｗ


実際BUMPのアルバムがメインの本だからなｗ





本読んでて思うんだけど


BUMPの歌の歌詞の組み合わせは、「voyager」と「flyby」だけじゃなくて




物語になってるんだな…と。


あと歌を通してのこと書かれてるんですけど、



結構いいっすよ？本気で？



「自分がやれることを、今はやればいいだけ」という意味で



「ひとりごと」っていう歌を書いたらしいっすね(汗



歌詞の中でも「望みは望まないこと、どこか知らないうちに君のためになれること」



ってあるんすけど、そうらしいですね！



歌詞の始まりが「優しさってなんだと思う？僕少しわかってきたよ」


で始まりますしねｗ


あれだけ藤くんが悩んできたことなのに大きく出ましたからね(笑



けど藤くんが言うには


「人口の分だけ考えがあるのだから、ただ自分の考えを作っただけかもしれない(笑」


ってコメントしてますからね(汗




考えればその通りだよなぁ…と…(汗



１人１人の考え方があるんやからな。




それで「ひとりごと」っていう歌では






「僕が自分のためにやる。結果的それが君のためになる」



なるって言うのを表明して、それに続くように、



上手く次の曲に「飴玉の唄」もってきましたね！




始まりが



「僕は君を信じたから、もう裏切られることはない

　　だってもし裏切られても、それがわからないから

　　　　どうか君じゃなくならないで」





とあるんですが、完全に別の角度からみてますね(笑



「たとえ君が裏切っても、僕は君のことを信じてるから、それはそれでいいんだ」




という意味でとらえられてますねッ！




信じていて裏切られた、そんなこと信じてるんだから知ったこっちゃないしな(笑



たった２曲でここまで表現されたのはスゴイかなァ…と(汗




俺も結構見方が変わるかもしれないっすねｗｗｗｗ




BUMPの歌にはホント救われるし、色々教わりますねｗ







最近むっちゃ何事もする気なくなったけど


色々な見方といい、考え方といい、関係ないことまで


なんかやる気が戻る感じがしますｗ





最後に「涙のふるさと」を持ってきたのでスゴイっすよね(汗



本読んだあとなんで、今アルバム流れてて「涙のふるさと」にきて



鳥肌たちましたｗｗｗｗｗｗ



このアルバム全体を通して、このアルバム自信の意味を表わす歌になってますねッ！


単純な歌詞でも、その単純さが、アルバムに入って


他の曲や繋がりを持つことで、ホントの意味になるんだなと思いました！



個人的には「涙のふるさと」はあんまり大好きってほどじゃなかったんですけど


かなり気に入りましたねッ！


最後の方で「到着だよ、ホラ。覚えてるかな？いつかついた傷があるだろう？」



とありますが




まさしく星の鳥repriseで変わる前までの歌を通してますね！



勝手な解釈っすけど(笑



しかもそのすぐ次に「新しい雫がこぼれたよ、治らない傷を癒したよ」



とありますが、星の鳥repriseから流れを変えて


「カルマ」「arrows」と流れてきた順序ですよね。



別の視線から見た世界が、完全にアルバムの中で




別の世界となってると思うっすよ！




一通りの物語を通して、できた映画みたいだと言ってますし(笑





なにも考えずに聴いてる歌でも、見方や内容や繋ぎを考えると



とても上手くなってるもんですよね…





マジ感動しました☆







こんな気分で書いた、日記が結構長くなったな(笑



なんか結構この歌と本読んだだけで



結構最近の生活に対する気分が変わったよーな気がしますｗｗｗ



あくまでも気だけどね(笑




実際ものすごく、なにもやる気おこんないし、なにかと何事も気のらなかったしなｗ




このアルバムと本に感謝っすｗ





ここまで見てくれた人マジありがとう(爆





絶対つまんなかったっしょ(笑





実際にBUMPのアルバム聴くときはこれを含めて聴いたがいーかもっす！





いやぁー…マジ気分が変わったいい日っすｗ