まず、お知らせから。
9月9日の全ての配信はお休みとさせていただきますので、
よろしくお願いします。
向日町記念 決勝戦結果
9脇本-5窓場-7武藤
(レジまぐ予想記事より抜粋)
地元勢の先制と見て山田久の抜け出しを軸。
2車複(2車単) 1=438
3連複 1=4=382 1=3=86
窓場、脇本、松谷、清水、大槻で周回。
清水+大槻が前を抑えると窓場は中団に下げる。
最後方を嫌った松谷が内を掬って4番手に上がり、
窓場は1車下げさせられて5番手から捲る。
脇本も大外を強引に捲り、捲り合戦は脇本が僅かに先着して優勝。
別線勝負の近畿勢はやはりガチンコ勝負になりましたが、
窓場は絶好の4番手を取れたかと思いきや、
内を掬った松谷に入られてしまったのが誤算だったように思います。
窓場の捲りのタイミングが狂ったことで、
強引な仕掛けながら脇本がギリギリ届いたと言ったところでしょう。
最終日10R(特別優秀)結果 7荒井-9嘉永-1小川勇
(レジまぐ予想記事より抜粋)
捌きの腕にも期待して荒井の抜け出しを軸。
2車複(2車単) 7=15
3連複 7=1=59 7=5=2
逃がされる流れになったマクルを、九州勢が一気に叩き切る。
畑段の捲りを荒井は軽く牽制し、最後は庇い気味に抜け出しライン独占。
マクルにやる気が全く感じられず、これでは九州勢での独占は必然です。
最終日11R(特別優秀)結果 3岩津-1慎太郎-5拓弥
(レジまぐ予想記事より抜粋)
差し脚は一息も展開向きそうな拓弥を広い目で軸。
2車複(2車単) 5=391
3連複 5=3=918 5=9=16
関東勢を長尾が無理やり抑えて先行するも、
飯野に惰性を貰った慎太郎が自力に転じ、これに岩津と拓弥も切り替える。
終わってみれば、追い込み同士での力の決着でした。
決勝戦は想定した展開にはなりませんでしたが、
4日間を通しては、今場所も安定して楽しめた開催になりました。
向日町はこの開催を最後に、長期の改修期間に入るようで、
新バンクが完成した際には、また熱いレースを楽しめればと思います。
連日のお付き合い、ありがとうございました。