取手記念 決勝戦
先日放送された、TBSオールスター感謝祭に、何故か、北京五輪ケイリンで銅メダルを獲った永井が出ていました。あの空間に永井がいるってだけで爆笑もんだったんですが、話を振られた時に、あの無口な男がしっかりと受け答えが出来るのか。大勢の芸能人に囲まれ、キョドらずに参加出来るのか。全国の競輪ファンと、おそらくは取手競輪場宿舎では、兄貴分の慎平も固唾を呑んで見守っていたであろう中、いざ紳助に話を振られ、硬い表情ながらも無難にこなし、アトラクションでも、無事に多少の笑いも取ることにも成功しました。あまりの場違いな空気に耐えられなくなったのか、はたまた、岐阜に帰る新幹線の時間の関係か、途中欠場して後半はいなくなってしまいました。笑取手記念 決勝戦4牛山-1武田-7戸辺裕-9十文字貴-3神山2小嶋-5慎平-8立石6小林裕何と、神山が5番手を回るという前代未聞の並びです。4人揃った地元勢は、どこをどう見ても二段駆け確定。理想は前受けからの突っ張りでしょうが、まさかの神山のイン切りまで考えられるので、牛山の主導権はほぼ確実でしょう。小嶋が空気を読まずに強引に叩くか突っ張る展開も十分考えられますが、ここは素直に武田から狙いたいです。あとは、戸辺や十文字がしっかりと仕事して追走出来るのか?かなり不安ですが、地元の意地を見せてもらいましょう。GP出場へ向け、1円でも賞金を稼ぎたい神山ですが、本気で勝ちにきても、5番手から突き抜ける脚があるかも疑問ですが、もし間違って優勝なんかしてしまったら、去年の宇都宮記念での後閑以上のブーイングは覚悟です。単騎の小林は多くは望まず、大人しく切れ目からでしょうか。ノーマークの時に穴を開ける印象が強い選手ですが、さすがに厳しそうです。2車単(2車複) 1=73連複(3連単) 1-7=2359 1=2=5押さえ必要?