前橋記念 決勝戦
今場所も、くだらない落車、失格、疑惑の判定が多すぎる。初日の武田は救いよう無しですが、2日目の成田の過度の牽制、あれがセーフとは納得いきません。まぁ、番手屋が仕事出来ない現状のルール、大ギア全盛の時代で、あれだけの仕事を見せるのは、成田の力があってこそなのですが。せっかく助かった命なのに、準決で再度仕事しすぎて失格。気の毒と言うか、呆れると言うか・・・。3日目に行われた、ガールズコレクション。結果的には、加瀬兄貴の独壇場で終わったわけですが、他6選手がだらしなさすぎる。最初から、兄貴の番手狙いで流れ込み狙いの競走の選手。終始後方で何もアクションを起こさずに流れ込む選手。力はあるのに、展開待ちで兄貴に楽な競走をさせる選手。見ていて、実につまらないレースでした。前橋記念 決勝戦7脇本-3浅井-5北野2菅田-9佐藤朋-6小橋秀4天田-1矢口8松田パッと見、ワッキーに浅井がマークするコンビが力が違いすぎます。北日本も二段駆け態勢ですが、厳しいでしょう。で、気になるのが、関東別線で単騎になった松田。俺はてっきり、地元コンビの前で機関車をやって、地元三段駆けまであるのかなと思いましたが、違う形でアシストしそうな雰囲気です。すなわち、玉砕覚悟でワッキーライン分断でしょう。後ろが縺れれば、ワッキーも駆け難いので、そこを天田が一気のカマシ。地元では戦闘力5割増の矢口が抜け出すシナリオか?ただ、浅井と松田では力が10枚は違うので、浅井がすんなり捌くようなら、力での決着も十分でしょう。この辺は、オッズと相談しながら巧く買いたいです。2車複(2車単) 1=247辺り 3=7もオッズ次第で3連複 1=7=234 3=7=5