川崎記念 決勝戦
川崎記念 決勝戦8郡司-5五十嵐-1勝瀬-6川崎3浅井-4巨人2岩津-9荒井7稲川川崎記念と言えば、4月の頭に開催されるのが恒例行事のはずですが、何で今の時期・・・しかも、桜花賞?神奈川の選手が4人も決勝に乗るなんてのは、いかにもな感じがしますw記念決勝は初となる、郡司の先行はほぼ確実。当然、地元勢の作戦は二段駆けでしょう。浅井は、本気で勝ちに行くのならば分断策でしょうが、何が何でも勝たなければいけないレースか?と問われれば、SSの意地とプライド的にも、その戦法はみっともない気がします。岩津は捲り脚も復活して、紛れもなく絶好調。この選手は、今は横よりも縦一本で勝負しており、決勝も、自力含みの縦勝負だと思います。問題は、単騎になった稲川。今年のGPは岸和田開催と言うことと、上位選手がゴッソリ抜けた今、稲川にとっては大チャンスです。この選手こそ、どんな手を使ってでも賞金を1円でも稼ぎたいはず。事故点が多いのは気になりますが、分断があるとすれば稲川か?ただし、五十嵐を一発で退かした上に、捲って来る浅井や岩津に併せて出られるかと言われれば、そんな簡単なことではないと思いますが・・・。南関の二段駆けはあまり決まらないイメージですが、好位置を回る勝瀬を軸に考えたいです。2車複(2車単) 1=23573連複 1=5=2367 1=2=39まで?