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競輪が中心のつるセコ日記

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2014年10月の記事

全8件 (8件中 1-8件目)

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防府記念　決勝戦結果

防府記念　決勝戦結果５岩津－９野田－７中川浅井、野田、中川、脇本で周回。青板２角で先に中川が前を抑え、赤板で脇本が先頭に立ち、そのまま主導権態勢。中川が中団をすんなりと取り、浅井は７番手、野田は最後方。一本棒の展開で、最終ホームから浅井が捲り仕掛けるが、中川も併せて捲り発進し、村上兄も車間を切りながら番手捲り。浅井は不発、中川と村上の出脚も今日はやや鈍く、内コースに入ってしまった感のある岩津だったが、空いたインを鮮やかに突き抜けて優勝。いつの間にか切り替えて岩津を追走した野田が２着。ワッキー先行は定石通りでしたが、まさか、中団を中川の方がすんなり取るとは・・・。浅井は金子をＧＰに乗せたくないのでしょうｗ３日間、鬼のような強さを見せていた中川でしたが、今日の出脚は一息。ワッキーの掛かりもイマイチな感じで、村上兄やんも巧くスピードに乗り切れなかった感じがしました。中川が仕掛けたところで、岩津と浅井がやや絡んだせいで、たまたまなのか、狙ったのかはよく分かりませんが、インコースに入ったのが、結果的には大正解。この優勝で、賞金枠でのＧＰ出場へ大きく前進しました。いや、本当、今日の優勝は大きいです。個人的には、ガッツがあってかなり好きな選手なので、ＧＰ初出場へ、競輪祭は万全の体調で臨んで欲しいです。

2014/10/28

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防府記念　決勝戦

防府記念　決勝戦４脇本－２村上兄－８福田７中川－５岩津－６桑原３浅井－１金子９野田展開はほぼワッキーの先行一車でしょう。準決は、まさかの阿竹と先行争いになる展開も、村上兄やんの機転のおかげで立て直して突破。自身の調子も確実に上向きで、ここも結果よりも内容のあるレースをしてくるはず。中川も快調ですが、どうにもこの選手はここ一番に弱く、決勝も、このメンバーでは後方に置かれるのが濃厚。中団は譲らない浅井に併されると、外に膨れて、呆気なく飛んでしまうのが目に浮かびます。野田はいつも通り、単騎で切れ目からですが、４番手を取れたとしても、捲り切るのは難しそうで、ゴチャついたところを、巧くコースを突いて伸びて来れるかでしょう。車券は、展開重視で村上兄やんを軸。福田も今場所はやたらと伸びていますが、兄やんが番手捲りだとしても、差し切るまでは難しいか？中団から先に仕掛ける浅井の伸びと、野田は連下までか。中川はオッズ的にもあまり旨味が無さそうに思えますが・・・。多分、来たらしょうがないみたいな買い方になると思いますｗ２車複（２車単）　２＝３８３連複　２＝３＝１５８９　２＝８＝５９　ワッキーの残り目も一考。

2014/10/27

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千葉記念　決勝戦結果

千葉記念　決勝戦結果１成清－５菊地－４海老根菊地、荒井、布居、石井で周回。鐘前から石井が抑え先行で、前受けの菊地は当然イン粘り。隊列が短くなったところを、単騎の布居が奇襲の大カマシに出る。車間が大きく開き、海老根は石井を捨てて追い掛ける。成清は追走するが、中村が離れたところに石井が収まる。徐々に車間が詰まり、最終２Ｃで海老根が布居を捕らえ、石井も捲り仕掛けるが、これを成清がブロックしながら踏む。直線で菊地が中を割って迫るが、成清がギリギリ堪えて記念初優勝。石井は最低最悪の酷い競走でした。大垣記念で優勝させて貰った時、前で駆けてくれた近藤や、後ろでサポートしてくれた選手達が、どんな思いで走っていたのか・・・。今日の石井の走りからは、それが全く伝わりませんでした。まず、何で前受けしなかったのかも疑問ですが、後ろ攻めを選択したのなら、あんな抑え先行では、どうぞ飛び付いて下さいと言っているも同然です。まさか、たった記念一本優勝しただけで、もう勘違いモードなのか？遅咲きの苦労人で、かなり応援していた選手だっただけに非常に残念です。結果的には、成清が優勝出来たから良かったものの、もし、これで菊地に優勝をさらわれていたら、今後、千葉では走れないくらいの醜態だったと思います。布居の単騎カマシは、地元勢にとっては想定外だったと思いますが、海老根はよくあそこですかさず追走出来たと思います。この辺の判断力は、まだまだ鈍ってはいませんでした。そして、優勝した成清も見事な競走でした。石井が仕掛けたところでは、やや追走が甘かったのですが、最終４角で石井を渾身のブロックで撃退してからの、菊地の中割りをも堪えての地元記念優勝は、大きな価値があると思います。千葉を、いや、輪界を代表するイケメンレーサー。まだまだ老け込む年齢ではないですし、更なる活躍に期待します！

2014/10/21

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千葉記念　決勝戦

千葉記念　決勝戦９石井－４海老根－１成清－３中村浩－６鈴木誠５菊地－２慎平７荒井８布居地元千葉勢がズラリと５人結束！先頭を任された石井は、先日の大垣記念で、ラインの力のおかげで優勝出来たのは記憶に新しく、今回は先頭を任された以上は、自分に与えられた役割は言われなくても分かっているはず。当然、番手を回る海老根も自分のするべき競走は理解しているはず。千葉記念と言えば、過去にはその辺の理解力が甘くて、大惨敗に終わっていることもあり、今回はその雪辱戦でもあるので、信用して車券を買ってみようかと思っていますｗ菊地は冬季練習バンクが大垣ってことで、慎平との隠れ岐阜ラインを結成。慎平と仲良しの荒井もラインを固めるかと思ったら、単騎で別で好き勝手に走るようです。このレース、単騎の選手が勝つには地元勢分断以外に何かあるのか？もちろん、菊地も地元勢の二段駆けを捲るのが厳しいと見るなら、心を鬼にして飛び付く手も十分考えられますが、石井がそんなレースにさせないと信じますｗ２車複（２車単）　１＝４　海老根が早くから出る展開なら１＝３５６も？３連複　１＝４＝３５６

2014/10/20

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熊本記念　決勝戦結果

熊本記念　決勝戦結果６飯嶋－２浅井－３平原浅井、松岡、平原、祐大で周回。赤板過ぎから祐大がゆっくりと上昇。鐘前で前受けの浅井に並びかけたところで、平原が強引に前に出る。浅井も突っ張り、祐大は行き場を失い下げて、主導権を窺う松岡に併せて踏んだところで、松岡と接触し、加藤も巻き込んで落車。最終ホームで松岡が先頭に立ち、そのまま主導権。平原が巧く３番手、浅井は６番手から。最終２角過ぎから浅井が仕掛け、併せて平原も捲り追い込み。飯嶋は平原を追走せず、空いた内を突く。直線の熾烈な踏み合いは、ショートカットした飯嶋が突き抜けて優勝。直線の攻防は非常に見応えがありましたが、勝負所に入る前での祐大の落車は残念でした。初日のレースで、今場所は何かおかしい感じがしました。先週、結婚式だったようで、余計なことも想像したくなりますが、出る以上はシャキッとしないと・・・。あっさりと３番手を取り切った平原のレース勘はさすがでしたが、直線での飯嶋のコース取りがそれ以上に素晴らしかった。平原を追走していては、せいぜい２～３着だったでしょう。伸びも迫力があり、やっと強い飯嶋が戻って来た印象です。

2014/10/15

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熊本記念　決勝戦

熊本記念　決勝戦３平原－６飯嶋－８山下１祐大－９加藤圭２浅井－４松坂７松岡健－５東口１日順延になった熊本記念です。日本一直線の長い熊本バンク。これは誰が逃げるんだろう・・・？このメンバーでは、先行した瞬間に優勝は厳しくなりそうで、誰がババを引くかみたいなレースになりそうですｗ展開を読み切るのは無理ですが、レースの巧さで言えば、やはり平原が一番か？浅井と祐大は後ろをさほど気にしなくて良いのは好材料ですが、総合力では平原がやや抜けている感があるので、軸はここにします。２車複（２車単）　３＝１２６３連複　３＝６＝１２８　３＝２＝１４

2014/10/14

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大垣記念　決勝戦結果

大垣記念　決勝戦結果２石井－５新田－９林村上兄、浅井、井上、近藤で周回。村上がしきりに後ろを牽制するところを、赤板１角から近藤が発進。出切ってからも全く流さず、ライン５車が綺麗に出切る。最終ホームから、すかさず村上が反撃するも、番手から石井が躊躇無く発進。村上は林の横までで一杯。浅井も捲るが、これも林が軽く併せて直線へ。新田に差す気配無く、石井が押し切り記念初優勝。おい！天田、見てるか？これが先頭を任された責任のあるレースってやつだぞ！正直、やや不安な部分もあった近藤でしたが、完璧に自分の仕事を果たしました。そして、４番手を固めた林の仕事っぷりが素晴らしかった！陰のＭＶＰは間違いなく林でしょう。新田も最後は遠慮したかな？でも、これが大人の余裕ってやつだと思いますｗラインの力と、それぞれの役割が完璧に機能した、南関勢の圧勝劇でした。村上兄やんは、飛び付きも少しは頭にあったと思いますが、それをさせなかった近藤の出脚と、流さず駆けた気風の良さの前に、出切られてからすかさず仕掛けるも、そこまででした。浅井も、前を取らなかった時点で厳しく、井上に至っては、展開待ちもいいところで何もせず。記念程度では無理はしたくなかったのかもしれませんが、死に役で腹を括った選手がいるラインは強いってのを、まざまざと見せ付けられたレースだったと思います。

2014/10/05

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大垣記念　決勝戦

大垣記念　決勝戦６近藤－２石井－５新田康－９林－８萩原７村上兄－４浦川１浅井３井上今年は色々と物議を醸し出している二段駆け。南関５車が揃って先頭を任された近藤は、当然やることは１つ。すんなりなら、石井の記念初優勝か新田の400勝でしょう。ただ、村上兄と単騎の２人も、これを黙って見ているとは思えない。と言っても、村上兄やんのイン粘りはプライド的にも考えにくく、井上はどうせ展開待ちなので、やるとすれば浅井か？南関勢としては、前受けから突っ張るのが無難ですが、スタートを取れなかった場合は、重注覚悟で赤板くらいからメイチで行くしかなさそう。過去には、幾度となく失敗ケースを見ているはずなので、自分に課せられた役割を、近藤が果たせるのかがこのレースの焦点です。２車複（２車単）　５＝２９　７＝４浅井分断で石井がすんなり引く展開なら１＝２５７も？３連複　２＝５＝１９　７＝４＝１３

2014/10/04

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