4/26~30 各地F1、青森G3三日目を振り返る
4/26 松戸F1ナイターA級決勝戦結果 1岡本-7斎藤-2航平(レジまぐ予想記事より抜粋)南関作戦がやや優勢と見て中心。移籍してから安定して乗れている航平の浮上は十分です。2車複(2車単) 7=13連複 7=1=246割り切った並びになった南関勢は予想通りに二段駆け。伊藤奎の巻き返しは厳しく、俊敏に南関勢後位に続いた航平は期待通り。配当的にも十分でしょう。4/26 松戸F1ナイターS級決勝戦結果 7内藤秀-1山賀-5野口(レジまぐ予想記事より抜粋)後ろの切り替えも考えにくい一成が捲り切れると見て軸。2車複(2車単) 4=173連複 4=1=725南関別線単騎の佐藤龍の動きはちょっと読みにくかったですが、北日本分断のような動きから内を掬って地元勢をアシスト。一成の捲りは3番手外までで、最後はシビアに内藤の中割り。山賀は地元戦で勿体無いレースでした。4/27 小松島F1S級決勝戦結果 7小川真-1小倉-5木村隆(レジまぐ予想記事より抜粋)最後はシビアにコースを突きそうな小倉を軸。2車複(2車単) 1=233連複 1=2=376 1=3=7二段駆け態勢の九州勢に対し、小川真の選んだ策は番手飛び付き。後ろに同県先輩を付けてのこの選択は微妙な気もしましたが、番手を取り切って早めに踏み込み上位独占なら文句は付けられず。展開は完全に読み違えました。4/30 青森G33日目10R(準決勝)結果 7新山将-1嵯峨-5阿竹(レジまぐ予想記事より抜粋)仕上がりは一息も後手は踏まないと見て阿竹を軸。捲る地元コンビが当面の相手でしょう。2車複(2車単) 5=2143連複 5=2=147 5=1=7阿竹はちょっと無駄脚を使わされた感はあり、中団は取り切ったものの、地元コンビの早い仕掛けにタイプ出来ず。これでよく3着に食い込んだと思います。4/30 青森G33日目11R(準決勝)結果 5中田-3山岸-2根本(レジまぐ予想記事より抜粋)青森バンクは相性も良い吉本がシビアに自力に転じると見て軸。2車複(2車単) 1=7323連複 1=7=3245 1=3=5九州コンビはスタートが甘く、後ろ攻めから橋本が抑えてメイチ。山岸は3番手を厳しく捌いて、番手捲りの根本を捕らえる。平尾は経験の浅さが出てしまったレースとも言えそうです。4/30 青森G33日目11R(準決勝)結果 5吉田有-6河端-7武藤(レジまぐ予想記事より抜粋)ここは本領発揮の吉田の競走に期待。河端は踏める距離は短いですが、爆発力は魅力です。2車複(2車単) 5=3 押さえて、5=63連複 5=3=761 押さえて、5=6=1荷物が重すぎる吉田有は、前受けから藤井を出させず突っ張り先行。中団が並走になる最高の展開でしたが、神山は直線伸びず痛恨のハコ5。河端は勝ち上がるにはこれしかないので、意外と冷静でした。