4/27~30 静岡F1、名古屋ダービー2日目を振り返る
4/27 静岡F1A級決勝戦結果 7堀川-6小堀-2稲吉(レジまぐ予想記事より抜粋)九州作戦が優勢と見て福岡コンビを中心。2車複(2車単) 7=213連複 7=2=16唯一、ラインが出来た九州勢は役割理解の競走。単騎勢では、鈴木陸が好位を取り切る流れは想定通りでしたが、ガラッと空いた内コースを小堀が突いて2着まで伸びる。あわや優勝というところまで迫った小堀は予想以上に落ち着いていました。4/27 静岡F1S級決勝戦結果 5後藤大-7久米良-1簗田(レジまぐ予想記事より抜粋)叩き合いでも九州コンビが優勢と見て後藤大の抜け出しを軸。2車複(2車単) 5=713連複 5=7=134 押さえて、5=1=4こちらも九州コンビは二段態勢で、ライン出切ったところで勝負あり。3連系はもう少し絞れた気もしますが、存分に楽しめた開催になりました。4/30 名古屋ダービー2日目6R(一次予選)結果 7石原-3阿竹-1雨谷(レジまぐブログより抜粋)カマシ気味に一気に仕掛けると見て石原を軸。2車複(2車単) 7=3153連複 7=3=158 7=1=59前団がやや縺れてスローになったところを、鐘で石原が一気にカマす。雨谷が阿竹を捌いて番手に収まるも、諦めずに踏んだ阿竹が伸びて四国ワンツー。石原は全く問題の無い内容で、二次予選以降も楽しみです。4/30 名古屋ダービー2日目8R(一次予選)結果 9成田-7中野慎-1三谷将(レジまぐ予想記事より抜粋)北日本勢のペースと見て中心。2車複(2車単) 7=93連複 7=9=315北日本勢は前を取れたのなら当然の突っ張り先行。中団に入った近畿コンビが早目に仕掛けるも、余裕で合わせ切って勝負あり。これで3着に捻じ込んだ三谷将にはちょっと驚かされました。4/30 名古屋ダービー2日目9R(一次予選)結果 2山田庸-9山崎賢-5瓜生(レジまぐ予想記事より抜粋)ラインの総合力でも九州勢に分があると見て中心。2車複(2車単) 2=953連複 2=9=541こちらも前受けの九州勢は、根田を出させず突っ張り先行は安全策。中団で脚を溜めていた四国コンビは及ばず、完璧な九州勢のレースでした。4/30 名古屋ダービー2日目10R(特選)結果 2眞杉-5平原-3松浦(レジまぐ予想記事より抜粋)競走センスも高い眞杉の総合力を評価。2車複(2車単) 2=9533連複 2=9=453 2=3=58眞杉がすんなり駆けるとは思っていませんでしたが、南関コンビの先制を誘い、マクルを捌いてすかさず踏み込む予想以上の内容。平原は離れ流れも必死に食い下がり、好配当にも恵まれて助かりました。4/30 名古屋ダービー2日目11R(特選)結果 2浅井-3郡司-6小原太(レジまぐ予想記事より抜粋)犬伏の先制に乗る清水が展開有利と見て軸。2車複(2車単) 1=3953連複 1=3=9562犬伏が深谷を突っ張り切るも、緩んだところを関東コンビが一気に叩き切る。3番手に入った犬伏は巻き返せず、最後は内を狙った浅井が抜ける。清水は自力気味にシビアに踏んでいたら3着以内はあったように思います。