和歌山記念 決勝戦
4荻原-2登志信-6吉岡
3稲垣-5紫原-9加倉
1武田-7稲村兄
8吉永弟
年明け記念3連発の第2弾は和歌山記念です。
山崎、井上、永井らGP組の欠場で、盛り上がりが心配されるも、
決勝戦はそれなりのメンバーが揃いました。
先手を取りそうなのは、チャレンジャーの立場の荻原だと思いますが、
問題は、連日気合の入った競走を見せている吉永の動向です。
登志信とは同期なので、宮城コンビの後ろからかと思ったんですが、
単騎の競走を選んだという事は、決勝も好位狙いになりそうです。
武田は初日二日目と最低の競走で、準決勝は二段駆け。
稲垣も準決勝は二段駆けで、二人とも微妙な仕上がりですが、
位置取りの巧さでは稲垣の方が上なので、
吉永は狙うなら稲垣の番手になりそうな気がします。
車券の中心は、展開恵まれそうな登志信と、
中団を取り切って捲る稲垣とで互角と見てます。
武田は買いたくないですが、付ける稲村の動きは良く、
あとは吉永がどこまでレースを掻き回せるか。
2枠複(2枠単) 2=356辺り
2車複(2車単) 2=36
3連複 2=3=5678 2=6=78辺りも?