立川記念 決勝戦結果
9深谷-8栗田-5坂本健
今日はダイジェストでしか見られなかったので、赤板から書きます。
鐘前で牛山が前受け(?)の一成を抑えると、
すかさず深谷が叩いて主導権。
牛山は飛び付く素振りを見せるも、富生に一発食らって引いて4番手。
快調に逃げる深谷に誰も動けず。一本棒で最終バック通過。
最終3角過ぎで、富生がまたしても付きバテでどんどん離れていく。
深谷は脚勢全く衰えず、そのまま後続をぶっ千切って圧勝。
3番手から踏む坂本だったが、栗田の捲り追い込みが届いて2着。
これはもう、強すぎて笑うしかないです。
牛山を押し込めるところで多少脚は使ったとは言え、
上位でも戦っている富生が、見る見る離れていく様は奇妙でした。
一成や牛山も全く動けずになす術無し。
まさに独壇場と言った感じでした。
忘れている人もいるかもしれませんが、深谷はこれが記念初優勝です。
これからどれだけ稼ぐのか、タイトルを何個獲るのか。
YGPと今日のレースは、単なる序章に過ぎないでしょう。