大宮記念 決勝戦結果
1平原-7神山-9伏見
亮馬、伏見、藤田の順で周回。
鐘でゆっくり藤田が上昇し、併せて伏見も中団狙いに上がる。
亮馬はすんなり引いて、龍也は切り替えるも伏見が5番手は渡さない。
マイペースで駆ける藤田を、亮馬が8番手から渾身の捲り。
これを平原はじっくりと睨み、番手捲りは打たずに大きくブロック。
この一発で亮馬の勢いは止まり、
平原は4角から踏み出し、神山も続いてワンツー。
3着は小橋と外伸びた伏見とで際どくなるも、僅かに伏見が先着。
全体的に、ほぼシナリオ通りのレースだったと思います。
ちょっとヒヤッとしましたが、平原は簡単に番手捲りを打つのではなく、
番手の仕事をしっかりした上での優勝なので、価値があります。
伏見も亮馬も無理はせず、記念程度では仕方ないでしょう。
後は特に振り返るようなこともありません。