奈良記念 決勝戦
7拓弥-1平原-2長塚
8三谷将
9阿竹-3小倉-4北野
5一成-6大塚玲
奈良は大好き、大得意なバンクのはずなんですが、
どうやら、思い違いだったようですw
地元から唯一勝ち上がった三谷がどうするのかでしたが、
何と、初手から平原後位で知事と競りですw
ハッキリ言って、これは優勝を狙うと言うよりも、
横をアピールして、マーク屋としての格を上げる目的かと思います。
関東すんなりなら、拓弥が捨て身で二段駆けもありそうでしたが、
こうなってくると、自在に勝つ競走をしても良さそうです。
先行するのは、師匠を連れた阿竹でしょう。
小倉は、準決では見事な番手の仕事で阿竹をアシスト。
決勝は、優勝する踏み方で問題ないと思います。
一成は後ろを気にせずに、
自分が優勝する仕掛けで、こちらも問題ないでしょう。
展開は難しいですが、今の平原の出来なら不問で狙えそうで軸。
死に物狂いの三谷に競られる知事は脚を使いそうで苦しく、
やや縦の伸びに不安のある小倉だが、
決勝も阿竹が行ってくれると信じての前残りを本線で。
一成はあまり買いたくないですが、オッズ次第では押さえます。
2車複(2車単) 1=357
3連複 1=3=4579