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テーマ:競輪(14435)
カテゴリ:競輪
武雄記念 決勝戦結果
3荒井-9小倉-4合志 田中、金子、牛山、小松崎で周回。 赤板で小松崎がじわじわ上がって、そのまま主導権態勢も、 鐘から金子が強引に仕掛けて、ライン3車出切る。 田中の捲りに併せて、最終2角過ぎから荒井が番手捲り。 田中は行き切れず、牛山の仕掛けも届かない。 荒井が押し切り、地元優勝。 追走の合志は、道中仕事した分伸びず。 小倉が直線だけで飛んで来て2着。 まぁ、この展開も全く想定していなかったわけではありませんが、 まさか、本当にやるのかよ?ってのが正直なところですw いくら後ろが地元とは言え、 地区違いで数枚格下の荒井のために、 GP王者が捨て身駆けをするとは・・・これだから競輪は難しいです。 先日の、玉野記念のようなメンバー構成なら、 ファンも納得出来たかもしれませんが、 今日のこのレースには、首を傾げるファンの方が多いでしょう。 記念は地元でも、ここまでやってしまって良いものなのか? 小松崎は、3日間逃げて脚がパンパンだったのかもしれませんが、 ペース駆けに持ち込める展開を想定していて、 まさか、あそこで金子が叩いて来るとも思わなかったのか、 多少の油断もあったような気もします。 牛山は、小松崎が上がったところで、 何で追走しなかったのかは大きな疑問。 叩き合いを確信して、捲れる自信があったのかは分かりませんが、 今日は完全に作戦ミスだったように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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