9/10 防府F1
初日11R(S級予選)結果 7樹大-5片岡-1國村
(レジまぐ予想記事より抜粋)
藤井の頑張りも期待出来る樹大が最終的には縦に踏むと見ます。
2車複(2車単) 7=562
3連複 7=5=162 穴目で、7=6=24
藤井が強引に主導権を取り切り、片岡は3番手を捌く。
番手を凌いだ樹大が縦に踏み、中国コンビがしぶとく2~3着。
ほぼ想定通りの展開で、車単で2000円台は付け過ぎでしょう。
9/10 防府F1
初日12R(S級特選)結果 3和田圭-1勝瀬-8早坂
(レジまぐ予想記事より抜粋)
早坂が一気に出切ると期待して、番手有利に和田の抜け出しから入ります。
2車複(2車単) 3=951
3連複 3=9=2185 3=5=18
早坂が赤板前から突っ張り、これを工藤が強引に叩くが後ろは付け切れず。
番手に入った早坂が早めに出て、和田は内から大塚に絡まれるも凌ぎ切る。
ここも2連系はかなりの好配当に恵まれました。
9/11 防府F1
2日目11R(S級準決勝)結果 7和田圭-4伊早坂-9五日市
(レジまぐ予想記事より抜粋)
伊早坂がカマシ気味に一気に出切ると期待します。
2車複(2車単) 7=924
3連複 7=9=243 押さえて、7=2=4
畑段の動きが読みにくいレースでしたが、
伊早坂は冷静に引いての一気の仕掛けで、ラインで出切ったところで勝負あり。
和田はここも見事な番手の仕事でしたが…
9/12 防府F1
A級決勝戦結果 1山下-9藤原-2松本
(レジまぐ予想記事より抜粋)
早めの巻き返しになりそうな藤原に乗る山下の抜け出しを軸。
2車複(2車単) 1=923
3連複 1=9=238 穴目で、1=3=82
二段駆け態勢の九州勢に対し、藤原は鐘前から早めに仕掛け、
二段駆けを発動させずにラインで出切る見事な競走。
ゴチャゴチャ狙いすぎた点はちょっと反省もありますが、
藤原は地元を背負って責任を果たす期待通りの競走でした。
9/12 防府F1
S級決勝戦結果 9和田圭-1志智-8松尾
(レジまぐ予想記事より抜粋)
北日本勢がラインの総合力でも優勢と見て中心。
2車複(2車単) 9=347
3連複 9=3=471 押さえて、9=7=41
ここも早坂が赤板前から突っ張り、工藤は出切れず後退。
伊早坂は絶好の捲り頃かと思いましたが、
思いのほか車が進まず、自力に転じた志智を和田が張りながら踏む。
早坂は残れるような駆け方ではなく、和田は道中で無駄な動きもあり、
勝つには勝ったものの、この展開でラインで決められないのは猛反省でしょう。
9/10 西武園F1
初日10R(S級予選)結果 3嵯峨-1小嶋-7佐藤亙
(レジまぐ予想記事より抜粋)
嵯峨の押し切りの方を厚めに北コンビから入ります。
2車複(2車単) 3=5
3連複 3=5=829
小嶋社長が腹を括る展開で、嵯峨は7番手から。
社長も掛かっていましたが、これをじわじわと捲り切って快勝。
ラインで決められなかったのは残念ですが、強い競走でした。
9/11 西武園F1
2日目10R(S級準決勝)結果 9嵯峨-1大森-3小川賢
(レジまぐ予想記事より抜粋)
前団の抵抗を嵯峨がスピードで仕留めると見て北コンビから入ります。
2車複(2車単) 1=9 押さえて、1=27
3連複 1=9=72 押さえて、1=2=76
ここも8番手に置かれる展開から、初日より早めに巻き返し、
最終バック前で前を捕らえてそのまま押し切り。
大森も抜きに行っていましたが、これを堪えたのは強いです。
9/12 西武園F1
S級決勝戦結果 1山崎芳-5嵯峨-9大森
(レジまぐ予想記事より抜粋)
九州作戦が優勢と見て、中本の番手捲りから入ります。
2車複(2車単) 3=815
3連複 3=8=7159 押さえて、3=1=59
九州勢はどう見ても二段駆け態勢で、
これを嵯峨が捲り切れるかどうかだけのレースでしたが…
林-中本の二段駆けはなかなか強力だと思いましたが、
これを捲り切ってラインで決めるとは、素直に脱帽です。