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テーマ:競輪(13990)
カテゴリ:競輪
大宮記念 決勝戦結果 1平原-8岡村-5岩津 友和、岩本、平原、小川真、村上兄で周回。 鐘前で小川が前を切ると、すかさず平原が抑え返す。 そこを岩本が抑えてペース駆けに持ち込み、平原は難なく3番手。 後方からの仕掛けは無く、岡村はやや車間を切って対応するも、 最終4角から直線勝負に懸けた平原が岡村をギリギリ交わして優勝。 もう少し激しい位置取り合戦になるかと思いましたが、 小川も友和も淡白な組み立てで、 村上兄やんも初手から中四国コンビ追走で特にアクションは無し。 平原にとっては、こんな簡単でいいの?…とでも言ったところで、 いくら岩本がペース駆けでも、3番手すんなりでは勝負あったも同然でした。 これで平原は大宮記念は7回目の優勝とのことで、 レースの巧さや勝負強さだけではなく、何か不思議な力も働くのかもですw 最終日6R(ブロックセブン)結果 1竹内智-4眞杉-5山中貴 (レジまぐブログより抜粋) 展開を生かす竹内が最後はシビアに抜け出すと見て軸で狙います。 2車複(2車単) 1=27 3連複 1=2=57 押さえて、1=7=5 展開は読みやすそうなレースでしたが、 亮馬は巨樹がそのまま先行するとでも思ったのか、 切らずに追走した判断はどうだったかで、 カマシ気味に仕掛けた眞杉-竹内が3番手以降を大きく千切って勝負あり。 眞杉は結果にこだわる競走ならS級でも勝負になる力はありそうです。 最終日11R(特別優秀)結果 1鈴木裕-4石毛-2岡 (レジまぐ予想記事より抜粋) 出来自体は悪くない黒沢の底力に期待して軸。 岡はガードに集中で、攻め幅の広い鈴木の浮上は一考です。 2車複(2車単) 7=219 3連複 7=2=1985 7=1=49 ここも展開は読みやすそうなレースでしたが、 黒沢は中川を叩き切ったところで安心したのか、 いくら大宮バンクでも、最終2角で流した判断は甘すぎでしょう。 その隙を逃さず仕掛けた千葉コンビが捲り切りワンツー。 黒沢はこの失敗を次にしっかり生かして貰いたいです。 最終日は車券的には難しいレースが多かった印象でしたが、 4日間を通しては、大宮らしい最後まで力の入るレースが多く、 楽しめた人は多かったのではと思います。 今場所も連日のお付き合い、ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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