10/17～21　各地Ｆ１Ｆ２、寛仁親王牌初日を振り返る

​​​​​​​​​10/17　大宮Ｆ１​​​Ｓ級決勝戦結果　​１​芦澤辰－７内藤秀－３竹内智​​​（レジまぐ予想記事より抜粋）最低限の番手の仕事をこなして抜け出す内藤秀を軸。竹内の決め脚は大宮バンクなら割増で考えたいです。２車複（２車単）　７＝３１３連複　７＝３＝１２５三好は流し過ぎで、染谷が最終ホームで叩いて主導権。内藤は絶好の展開でしたが、長い直線で中コースを芦澤が伸びる。大宮らしい決まり方で、絞って狙えたのはかなり感触の良いレースでした。 10/17　伊東ミッドナイト​​​チャレンジ決勝戦結果　​１​堀江－​２​佐々木和－​５​松永​​​（レジまぐ予想記事より抜粋）捲り合戦での力車券を中心です。２車複（２車単）　１＝２３３連複　１＝２＝３５堀江は中団インに包まれるも、佐々木の捲りを巧く利用するような形。想定した展開とは全然違いましたが、好配当にも恵まれてラッキーでした。 10/17　伊東ミッドナイト​​​Ａ級決勝戦結果　​１​原田－​５​川崎－​２​渡邉雅​​​（レジまぐ予想記事より抜粋）攻め幅の広い渡邉雅を軸に力車券も十分です。２車複（２車単）　２＝１７３連複　２＝１＝７５３意図したものとは思えませんが、南関勢は裏連携のような形になり、渡邉の３番手捲りを原田が振り切りワンツーと見事な内容でした。 10/17　高知ミッドナイト​​​チャレンジ決勝戦結果　３田村－​１​近藤－​２​松本​​​（レジまぐ予想記事より抜粋）ラインよりも新人同士の力車券を中心に狙います。２車複（２車単）　１＝３２３連複　１＝３＝２６逃がされる格好の神開を、単騎の近藤が早目に仕掛けるが、巧くこれに乗った田村が捕らえ、ほぼ想定通りの力の決着でした。 10/17　高知ミッドナイト​​​Ａ級決勝戦結果　​１​阿部将－３西田－４上田​​​（レジまぐ予想記事より抜粋）どう攻めるにしても阿部将が力で捻じ伏せると見ます。２車複（２車単）　１＝２３７３連複　１＝２＝５３７　押さえて、１＝７＝４３新鋭橋本がどこまで見せ場を作れるかでしたが、捲りに回ってしまい、相手が乗れている阿部将ではさすがに厳しい。このところの阿部は本当に強いです。 10/21　寛仁親王牌​​​初日９Ｒ（一次予選）結果　​１​拳矢－３小川真－​５​山中貴​​​（レジまぐ予想記事より抜粋）どうあれ中団は捌けそうな拳矢に展開が向くと見ます。２車複（２車単）　１＝７３２３連複　１＝７＝３２８　１＝３＝５野口が無理やり主導権を取り、拳矢はまさかの後方でしたが、島川の中団捲りを利用するような感じで余裕で捲り切る。落車は余計でしたが、獲りやすい割にはそこそこの好配当だったと思います。 10/21　寛仁親王牌​​​初日10Ｒ（特選）結果　​２​拓矢－７太田－６大槻​​​（レジまぐ予想記事より抜粋）状態も上がっている太田のスピードに期待して軸。２車複（２車単）　７＝１２３連複　７＝１＝２５３４　７＝２＝４一成の先行で太田は８番手と、展開は完全に逆でしたが、拓矢の捲りに鈴木庸がまさかの踏み遅れで、後方から太田が２着に届く。２連系でもこんなに付けるとは、ラッキーでした。 10/21　寛仁親王牌​​​​初日11Ｒ（特選）結果　９野原－６坂口－​８岩本​（レジまぐ予想記事より抜粋）響平の出切る競走に期待して諸橋の抜け出しを軸。２車複（２車単）　１＝４３８３連複　１＝４＝３８７　１＝３＝６７地元を託された響平の男気先行に、３番手は野原が捌く。諸橋の伸びは一息ながら、それ以上に解せなかったのは稲川。事故点があるにしても、踏むコースはあっただけに残念なレースでした。 10/21　寛仁親王牌​​​初日12Ｒ（理事長杯）結果　９郡司－８古性－​１​和田健​​​（レジまぐ予想記事より抜粋）庇い気味に郡司が抜け出すと見て軸。２車複（２車単）　９＝１３６３連複　９＝１＝３６５８　９＝３＝７祐大が位置取りにこだわったのはちょっと意外で、古性もこの展開なら無理に自力を出す必要は無いと思いましたが、しっかり対応した郡司はさすがの内容と言って良かったかと思います。​​​​​​​​​