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テーマ:競輪(14350)
カテゴリ:競輪
和歌山記念 決勝戦結果
1脇本-5古性-7守澤 (レジまぐ予想記事より抜粋) 後方からでも脇本の捲り切りを軸。 守澤は場合によってはシビアに番手捲り気味に踏む準備も必要かと思います。 2車複(2車単) 1=75 3連複 1=7=543 祐大、深谷、眞杉、脇本で周回。 誘導と車間を切って後ろを警戒する祐大に対し、 脇本は鐘前2角から一気に仕掛け、抵抗する祐大を力で叩き切る。 祐大は番手に飛び付くような形になるが、古性が追い上げて祐大は後退。 守澤は自力に転じて直線勝負に懸けるも、脇本が強烈に踏み直して押し切り。 呆れる強さとはまさにこのことで、脇本の圧巻のレースでした。 北日本勢の前受けは意外な感じもしましたが、 単騎の両者の動きを睨みつつ、突っ張りと飛び付きの両面作戦のような感じで、 祐大の作戦は間違っていなかったとは思いますが、脇本があまりに強すぎました。 今年はGPユニフォームを纏って更に責任感が増している印象で、 今後も力で圧倒するレースを見せてくれるのは間違いないかと思います。 最終日10R(特別優秀)結果 7山田英-9柳詰-5武田 (レジまぐ予想記事より抜粋) 九州勢のペースと見て山田英の抜け出しを軸。 2車複(2車単) 7=92 3連複 7=9=218 九州勢は二段態勢でしたが、単騎の武田が番手に追い上げるような形になり、 そこを中四国コンビが一気にカマして出る展開。 山田英は落ち着いており、外に膨れた竹内翼の内を掬って抜け出し。 武田の動きは想定外でしたが、山田英は見事な判断だったと思います。 最終日11R(特別優秀)結果 1東口-5椎木尾-2伊藤旭 (レジまぐ予想記事より抜粋) 番手捲りまで視野に入れた伊藤旭の判断力に期待。 2車複(2車単) 2=981 3連複 2=9=813 2=8=17 こちらも九州勢は二段態勢で、地元勢を強引に抑えてラインで出切る。 伊藤旭は余裕の展開でしたが、無駄な動きもあり縦横の判断が甘すぎ。 この展開で3着では、逃げた林大が報われません。 今場所も4日間を通して安定して楽しめ、 年明けから非常にリズム良く、今後もしっかり楽しんでいければと思います。 連日のお付き合い、ありがとうございました。
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