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テーマ:競輪(14351)
カテゴリ:競輪
大宮記念 決勝戦結果
9深谷-5中本-3慎太郎 (レジまぐ予想記事より抜粋) 初日特選の再現は可能と見て地元コンビの抜け出しを中心。 2車複(2車単) 1=42 3連複 1=4=259 1=2=9 吉田有、郡司、響平、中本で周回。 吉田は誘導と車間を切って突っ張り態勢も、 北コンビに抑えられると中途半端に下げてしまい、そこを郡司が一気に仕掛ける。 離れた3番手に中本が続き、番手無風から深谷が余裕で抜け出し優勝。 関東勢の前受けは作戦通りだったとは思いますが、 すんなり引いてしまっては、何のための前受けだったのか… 再度の深谷との連携で、初日は仕掛け遅れた郡司は今日は迷わず仕掛け、 出切ったところでほぼ深谷の優勝は見えた感じでした。 吉田は昨日のインタビューでひたすら反省の弁を口にしていましたが、 それを全く生かせなかったのは残念なレースになってしまいました。 最終日9R(特選)結果 1武藤-9澤田-5中川 (レジまぐ予想記事より抜粋) 最終日は1勝チャンスと見て武藤を軸。 2車複(2車単) 1=365 3連複 1=3=765 押さえて、1=5=68 地元に託された鈴木浩の先行は当然としても、 3番手で縺れるのを嫌った久保田が番手に追い上げ、そこを中川が仕掛ける。 武藤は番手を捌いてスイッチし、直線しぶとく伸びて見事な1着。 ただ、澤田の2着は総流しでもないとなかなか難しい車券です。 最終日10R(特別優秀)結果 3佐々木豪-2谷口-1健太郎 (レジまぐ予想記事より抜粋) 攻め幅の面でも谷口がやや優勢と見て軸。 2車複(2車単) 2=753 3連複 2=7=531 2=5=34 山岸が腹を括るかと言うところで、タイミング良く仕掛けた谷口が叩き切る。 これに佐々木豪の強烈捲りが迫り、両者が踏み合ってゴール。 かなり力の入るレースで、長い直線で両者ともよく踏み切ったと思います。 最終日は大宮らしい1日と言ったところでしたが、 4日間を通しては今場所も総じて楽しめた開催になったことと思います。 年明けからリズム良く楽しめている感触はあるので、 2023年度もこの調子で行ければと思っています。 連日のお付き合い、ありがとうございました。
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Last updated
2023/01/22 04:48:27 PM
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