広島記念in玉野 決勝戦結果
7山田庸-2浅井-5佐々木悠
(レジまぐ予想記事より抜粋)
状態は上がっている佐々木悠の総力戦に期待。
2車複(2車単) 5=3274
3連複 5=3=2741 5=2=97
町田、稲川、佐々木悠、皿屋、野口で周回。
野口が抑えて先行態勢に入るも、3番手に引いた町田がすかさず叩きに出る。
これを三重コンビがカマシ、3番手に山田庸がスイッチ。
最後は山田庸が中割り強襲で、文句無しの完全優勝。
野口の先行から、誰がこの後位を取り切るかが焦点と見ていましたが、
3番手に引いた町田がすかさず叩きに行くとは意外な展開。
地元記念で欲を持った競走になるかと思いましたが、
今日は掛かりもイマイチで、三重コンビのカマシに屈する格好。
ここからの山田庸の動きは素晴らしく、
位置を捌いてからの縦へのシフトチェンジ、コース取りも完璧。
今後も自在寄りな競走は多くなりそうで、タイトル奪取も期待出来そうです。
最終日8R(特選)結果 3武田-7長島-9伊藤信
(レジまぐ予想記事より抜粋)
叩き合いを捲る栃茨コンビに展開は向くと見て中心。
2車複(2車単) 7=39
3連複 7=3=9564
竹内雄と高橋晋での熾烈な先行争いでラインは乱れてしまい、
そこを栃茨コンビの狙い澄ました捲りが決まる。
伊藤信の単騎捲りは届かずも、ほぼ想定通りの展開でした。
最終日11R(特別優秀)結果 7祐大-2岡-3田尾
(レジまぐ予想記事より抜粋)
この構成で取りこぼしは考えにくいと見て素直に祐大を軸。
後位は縺れる場面も想定して、今場所の岡の伸び脚は侮れません。
2車複(2車単) 7=412
3連複 7=4=126 7=1=32
吉田敏が祐大を抑え、前受けの山本奨が腹を括って先行勝負。
祐大の捲りに後ろは離れてしまい、後ろをぶっ千切って圧勝。
今場所の岡の伸び脚は素晴らしいの一言でした。
準決勝は落車だらけで苦戦しましたが、
最終日はそれなりに纏められたかなと言ったところで、
控えめにサンタクロースが来てくれたかと思います。
GPシリーズに向けて、良い感じでテンションも上がっているので、
今年もしっかり準備して楽しみたいです。
連日のお付き合い、ありがとうございました。