2024/06/25(火)17:03
6/25 久留米記念最終日を振り返る
久留米記念 決勝戦結果
7山崎賢-9森田-6田尾
(レジまぐ予想記事より抜粋)
役割理解の九州作戦が優勢と見て中心。
2車複(2車単) 2=719
3連複 2=7=193 2=1=93
響平、松浦、伊藤颯、森田で周回。
鐘前で九州勢が一気に前を抑え、森田もすんなり続いて4番手。
九州勢は二段態勢で、最終2角から嘉永が番手捲りを打つも、
これを森田の単騎捲りが捕らえ、最後は山崎賢が差し返して優勝。
九州勢はスタートを取る気配が無かったのは意外でしたが、
伊藤颯は今日は完全に役割理解で、意地でも主導権は取り切ると言った競走。
後ろもすんなり続き、嘉永はこれ以上無い最高の展開でしたが、
誰も仕掛けて来ていないのに、やや焦ったような番手捲りになってしまい、
森田も無理やり仕掛けるも、最後は脚を溜めていた山崎賢が復帰戦を飾る結果。
残念ながらオリンピックのメンバーには選ばれなかったようですが、
これからは本業の競輪で盛り上げて貰いたいです。
最終日6R(選抜)結果 7藤井侑-2礼文-5武田亮
(レジまぐブログより抜粋)
藤井侑がスピードで捻じ伏せると見て軸。
展開向きそうで決め脚ある礼文の前残りを厚く見ます。
2車複(2車単) 7=23
3連複 7=2=3865
先行態勢に入る武田亮を、藤井侑が早目に叩きに出る展開。
畑段は追走に苦戦してしまい、これを追う形となった関東コンビの2~3着。
本来なら決勝に乗ってもおかしくない選手なので、
しっかり調整して、また次回に期待します。
最終日11R(特別優秀)結果 2取鳥-1慎太郎-9石原
(レジまぐ予想記事より抜粋)
捲りカマシで中四国コンビのワンツーは可能と見て中心。
2車複(2車単) 2=95
3連複 2=9=513 押さえて、2=5=31
北津留は無理駆けになってしまい、これを後方から中四国コンビが捲り切る。
中割り迫った慎太郎の気迫は素晴らしかったです。
G1戦の直後と言うことで、特に上位陣の気配が読みにくい開催でしたが、
車券的には4日間を通して安定して楽しめました。
それなりの好メンバーが揃い、地元地区で復帰戦の山崎賢の優勝と、
地元ファンも楽しめた開催になったのではと思います。
連日のお付き合い、ありがとうございました。