立川記念 決勝戦結果
2拳矢-3郡司-1平原
(レジまぐ予想記事より抜粋)
藤井侑の先行力を評価して拳矢の抜け出しを軸。
2車複(2車単) 2=398
3連複 2=3=9486 2=9=86
藤井侑、郡司、平原、高橋築、取鳥で周回。
取鳥が抑えに上がるも、藤井が突っ張って出させず。
鐘過ぎで一気に踏み込み、郡司の捲りに合わせて拳矢は番手捲り。
郡司は行き切れず、平原は内を掬って岡村を捌く。
郡司が再度詰め寄るも、拳矢が長い直線を堪えて優勝。
展開的にはほぼ想定通りと言って良かったと思いますが、
藤井侑は自分も勝ち負けになるような駆け方になるかと思いきや、
完全に拳矢を勝たせる先行になり、これは読み違えました。
郡司はサラ脚の4番手という絶好の展開でしたが、
躊躇無く番手捲りの拳矢を乗り越えられず、
もう少し早い段階で清水一の位置を捌いていればどうだったか。
平原は単騎での難しいレースながら、何だかんだで3着に来る辺りはさすがです。
最終日9R(特選)結果 7荒井-9田中誠-3竹内智
(レジまぐ予想記事より抜粋)
昨日は悔しいレースになった荒井が憂さを晴らすと見て軸。
2車複(2車単) 7=91
3連複 7=9=132
中川は後方から早目に巻き返すも行き切れず。
自力に転じた荒井が外を伸び、田中もこれでよく食い下がったと思います。
最終日11R(特別優秀)結果 9村上博-2菊池-7後藤大
(レジまぐ予想記事より抜粋)
3番手からでも伸び良い地元河村を軸。
2車複(2車単) 4=819
3連複 4=8=1925 4=1=9
菊池が後藤大を制して主導権を窺うと、前受けの竜生はまさかの分断策。
後藤は当然のようにカマシ気味に仕掛け、最後は中コースを村上博が一閃。
この展開で6着の大坪はあまりに情けないですが、
竜生もこれでは競り勝ったとしても勝ち負けまでは無理でしょう。
グランプリ~立川記念は、競輪ファンにとってはお馴染みの流れで、
アクシデントが目立つ開催になってしまった感はありますが、
総じて4日間楽しめ、今年もリズム良く行ければと思います。
連日のお付き合い、ありがとうございました。