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テーマ:競輪(14495)
カテゴリ:競輪
高松記念 決勝戦結果
2郡司-3成田-1犬伏 (レジまぐ予想記事より抜粋) 四国勢の結束力に期待して島川の抜け出しを軸。 郡司は力的にも展開不問で消しにくいです。 2車複(2車単) 8=27 3連複 8=2=974 穴目で、8=7=4 田中大、犬伏、郡司で周回。 郡司が上がると田中は突っ張り、中団に郡司が収まる。 6番手に引いた犬伏のカマシに合わせて郡司も仕掛け、 犬伏が叩き切るも、島川は郡司に捌かれてしまい、 郡司追走の松谷も成田に捌かれ、後続は大きく縺れる。 車間を詰めた郡司が犬伏を交わし、審議になるもお咎め無しで優勝。 初手の段階で、すんなりした展開にはならないなとは思いましたが、 郡司は今日も冷静で、この展開なら島川を捌かないことには優勝までは厳しく、 ちょっとヒヤッとした場面もありましたが、縦横に見事な内容でした。 四国勢は、犬伏のカマシ展開では追走の選手は厳しすぎで、 香川と健太郎は踏み出しで離れてしまい、島川も必死に追走するも捌かれ。 やはり競輪は初手の位置取りが重要だと思い知らされるレースでした。 最終日7R(特選)結果 7松岡貴-5伊藤旭-1山口貴 (レジまぐブログより抜粋) 中団から捲り差し想定で熊本コンビを中心。 2車複(2車単) 5=7 3連複 5=7=139 伊藤旭は初手中団から、前受けの関東勢が突っ張った時点で勝負あり。 記念クラスなら決勝の常連になれるくらいの力とセンスはあるはずなので、 持ち味のガッツある競走を出し惜しみせず、今後も期待したいです。 最終日11R(特別優秀)結果 2河端-1響平-5石毛 (レジまぐ予想記事より抜粋) 別線の抵抗を響平が捻じ伏せると見て軸。 河端はシビアに自力に転じる準備は必要でしょう。 2車複(2車単) 1=732 3連複 1=7=32 押さえて、1=2=43 響平も2場所続けて決勝に乗れておらず、 立場的にも内容より結果を重視した競走に徹しても良さそうに思います。 河端は、結果的には後ろをぶっ千切っての1着でしたが、 久米康マークを選択したのなら、追走する義務は生じるはず。 自力に転じる準備は必要とは書きましたが、こういう意味ではありません。 これなら最初から別線単騎で走るべきかと思います。 愚痴っぽいことも書いてしまいましたが、 最終日はスッキリしないレースが多かったのが正直なところで、 車券的にももう一息なシリーズでした。 またしっかり準備して、次のレースを楽しめればと思います。 連日のお付き合い、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/02/02 05:12:06 PM
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