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テーマ:競輪(14541)
カテゴリ:競輪
奈良記念 決勝戦結果
5松井-1古性-9三谷将 (レジまぐ予想記事より抜粋) 古性の底力を信頼して近畿勢を中心。 2車複(2車単) 1=932 3連複 1=9=342 押さえて、1=3=72 道場、古性、佐々木悠、皿屋で周回。 佐々木悠が抑えに上がるも、道場が突っ張りあっさり後退。 そのままピッチを上げ、最終ホームで古性の仕掛けに合わせて松井は番手捲り。 その際に古性と郡司で縺れ、郡司は車体故障で後退してしまい、 松井の後位に古性が入るも、松井がギリギリ粘り込んで優勝。 スタートでレースの行方はほぼ決まると言った一戦で、 南関勢は前を取れたのなら、当然やることは1つ。 郡司の車体故障は不運としか言えませんでしたが、 完璧なタイミングで出た松井の優勝は最低限と言ったところ。 古性は初手中団は作戦通りだったのかは分かりませんが、 中団サラ脚でこれでは物足りない内容だったと言わざるを得ません。 最終日7R(特選)結果 9石塚-2中釜-8小川丈 (レジまぐブログより抜粋) 惰性を貰って伸びると見て石塚を軸。 2車複(2車単) 9=238 3連複 9=2=3851 川越が逃がされる展開で、武田亮の先捲りの上を近畿コンビが捲り切る。 かなり苦しい展開でしたが、力で捻じ伏せたと言ったところで、 小川丈の3着を厚く拾えたのも感触の良いレースでした。 最終日10R(特別優秀)結果 2小林泰-5山岸-7友和 (レジまぐ予想記事より抜粋) 叩き合いを捲る関東コンビが優勢と見て中心。 2車複(2車単) 2=574 3連複 2=5=743 2=7=4 前受けの北日本勢を城戸が叩きに出るも行き切れず。 じっくりと脚を溜めた関東コンビが捲り切り、友和の伸びも期待通りでした。 地元勢にとっては、ちょっと寂しい開催になってしまいましたが、 好レースは多く、個人的に大好きな奈良バンクで4日間楽しめました。 連日のお付き合い、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/02/11 05:17:26 PM
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