競輪が中心のつるセコ日記

​静岡記念　決勝戦結果​
​​​​​​１​​​深谷－９岩本－６河端​​​

（レジまぐ予想記事より抜粋）
久々の実戦ながらレース勘は抜群な眞杉を軸。
２車複（２車単）　３＝７１４６
３連複　３＝７＝１４６２　３＝１＝９４

深谷、眞杉、嘉永、響平、河端で周回。
嘉永が先に前を切り、響平が抑えて先行態勢に入るも、
眞杉が強引に叩きに出て、坂井との連結が切れてしまう。
前団が縺れたところを、満を持して深谷の捲り。
これに単騎の河端が続くも流れ込みまでで、静岡記念は初優勝のゴール。

眞杉は響平の３番手をキメに行くかと思いきや、
強引に叩きに出てしまった判断はどうだったか。
深谷にとっては、これ以上無い展開で、
７番手からでも捲り切れる感触はあったのではと思います。
静岡に移籍して、念願とも言える地元記念初優勝でしたが、
岩本の満面の笑顔の方が印象的でしたｗ


最終日８Ｒ（特選）結果　７野口－​１​岡村－９松村
（レジまぐブログより抜粋）
野口の先行力を評価して岡村の抜け出しを軸。
２車複（２車単）　１＝７２
３連複　１＝７＝２３９５　押さえて、１＝２＝９
先行態勢に入る加藤将を、野口が強引に叩き切り。
近畿コンビの捲りに野口が強靭に踏み直し、これで押し切りは強いの一言です。


最終日11Ｒ（特別優秀）結果　３志智－６平尾－​１​渡邉雅
（レジまぐ予想記事より抜粋）
叩き合いでも自力に転じる脚のある渡邉雅を軸。
２車複（２車単）　１＝７３９
３連複　１＝７＝３９８　１＝９＝２３
菊池と日高の先行争いは想定通りでしたが、
長野コンビに付けていた志智が自力を発動し、後ろを突き離して快勝。
９Ｒの松崎もそうでしたが、関東の自力型が２人も斜行で失格を取られており、
無駄に横に動くよりは、基本は縦に踏んで貰いたいです。


最終日はもう１本欲しかったのが本音ですが、
４日間を通しては、今場所も総じてリズム良く楽しめました。
全日本選抜もしっかり準備して臨めればと思いますので、
またお付き合いの程、よろしくお願いします。