豊橋全日本選抜 決勝戦結果
9脇本-7寺崎-3深谷
(レジまぐ予想記事より抜粋)
じっくり攻める古性の総合力を評価。
2車複(2車単) 1=423
3連複 1=4=2365 1=2=35
眞杉、寺崎、古性、深谷で周回。
古性が抑えに上がるが眞杉が突っ張り、古性は3番手に入る。
寺崎にアクションは無く、眞杉がそのまま突っ張り先行。
古性の捲りは進まず、拓矢は番手捲りを打つも、
後方から福井コンビが捲り切り、脇本はグランドスラム達成。
意外な形の初手の周回になりましたが、
栃茨コンビは古性を出させては後方になってしまうので、
眞杉は恩のある拓矢に獲らせる競走で腹を括った感じ。
古性は3番手に入るも、脚を使わされたのが響いたのと、
拓矢の番手捲りに乗っかるかどうかで、ちょっと迷いもあったか。
無駄脚を使わずじっくり構えていた福井コンビは正解で、
絡まれると厳しい脇本としては、ある意味では最高の展開だったはず。
準決勝は最低の内容ながら勝ち上がれたのはラッキーでしかなく、
決勝戦もあっさりと勝ててしまい、こんなもんなのかなと思いました。
最終日8R(特選)結果 5犬伏-9佐々木悠-7荒井
(レジまぐブログより抜粋)
仕上がりの良さを評価して佐々木悠を狙います。
2車複(2車単) 9=276
3連複 9=2=765 9=7=54
佐々木悠は犬伏を抑え、再度の巻き返しに対して番手に飛び付く。
差し切るには至りませんでしたが、自在性を生かした攻めは期待通りでした。
最終日11R(特別優秀)結果 7菅田-5マクル-1郡司
(レジまぐ予想記事より抜粋)
どう攻めるにしても郡司の総合力を信頼。
2車複(2車単) 1=573
3連複 1=5=7364 1=3=79
北コンビがカマシ気味に仕掛け、中団以降はやや縺れる流れ。
郡司の捲りに菅田が合わせて番手捲り。
郡司は道中でやや脚を使ったのが響いた格好で、典型的な3複の車券でした。
初日の1Rから大量落車でのスタートで、
全体的にかなり荒れた開催だった印象ですが、
車券の方はしぶとく拾えており、感触としては悪くなかったと思います。
今年のタイトル戦線は、近畿勢と関東勢と南関勢の三つ巴の様相で、
それ以外の地区がどこまで対抗出来るかと言った構図になって来そうです。
連日のお付き合い、ありがとうございました。