まず、お知らせから。
3月10日の全ての配信はお休みとさせていただきますので、
よろしくお願いします。
玉野記念 決勝戦結果
3拓矢-5山田庸-7犬伏
(レジまぐ予想記事より抜粋)
流れに乗って捲り差しを狙う拓矢を軸。
2車複(2車単) 3=2857
3連複 3=2=8576 3=8=56
取鳥、山田庸、犬伏、南修、拓矢で周回。
犬伏が前を抑え、これに南と拓矢も続いて5車出切るが、
取鳥が鐘からカマシに出て、合わせて踏む犬伏を叩き切る。
中団は縺れて、犬伏が巻き返す上を脚を溜めていた拓矢が捲り切り優勝。
地元勢がスタートを取れるとは思いませんでしたが、
取れたのなら突っ張り先行かと思いきや、一旦犬伏を出させての叩き返し。
中四国同士で踏み合う流れになり、こうなると脚を溜めている選手の出番。
道中は無駄脚を使わず落ち着いた運びで、単騎の立ち回りとしては完璧。
これぞ拓矢の真骨頂と言ったレースだったと思います。
最終日8R(特選)結果 1眞杉-9吉澤-3健太郎
(レジまぐ予想記事より抜粋)
自在性も駆使した総力戦で挑む眞杉の奮起に期待。
2車複(2車単) 1=95
3連複 1=9=352
眞杉は難なく3番手を確保から一気に捲り切り。
まさかの二次予選敗退には驚かされましたが、
しっかり調整して、次回以降にまた期待したいです。
最終日11R(特別優秀)結果 5窓場-1椎木尾-7志智
(レジまぐ予想記事より抜粋)
叩き合いをじっくり構える流れを想定して窓場を軸。
2車複(2車単) 5=139
3連複 5=1=739 押さえて、7=3=92
窓場は無理に位置にこだわらず、5番手なら十分射程圏内。
コンスタントに決勝に乗るくらいの選手にはなって貰わないと困るので、
同じく、次回以降に期待します。
今場所も4日間を通して安定して楽しめ、
非常に満足度の高い開催になりました。
裏開催や夜の部も、この調子で行ければと思います。
連日のお付き合い、ありがとうございました。