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テーマ:競輪(14598)
カテゴリ:競輪
武雄記念 決勝戦結果
1山田庸-9山田久-4杉森 (レジまぐ予想記事より抜粋) 番手捲りまで含めて判断良く抜け出すと見て山田庸を軸。 2車複(2車単) 1=326 3連複 1=3=9268 1=2=46 海也、嘉永、坂井で周回。 坂井が前を抑えると、九州勢が一気に仕掛けて主導権。 海也は園田が踏み遅れた4番手に追い上げ、最終2角から捲り。 それに合わせて山田庸も番手捲りで、両者のもがき合い。 最終4角で海也が内に寄れて落車してしまい、山田庸が押し切り完全優勝。 九州勢は、地元の山田庸を盛り立てる作戦レースは見え見えでしたが、 4番手の園田が何でもないところで踏み遅れてしまい、 海也もこの位置に入ったのなら、捲り追い込みでも良かったと思いましたが、 両者でのもがき合いから落車という、レースとしては残念な結果でした。 山田庸は勝ち上がり戦では番組屋に助けられた面もありましたが、 決勝戦は後輩の頑張りに応えて、勢いある海也に踏み勝ったのは強かったです。 最終日11R(特別優秀)結果 1祐大-2眞杉-4紺野 (レジまぐ予想記事より抜粋) 修正して挑む眞杉の総合力を評価。 2車複(2車単) 2=137 3連複 2=1=3748 2=3=97 前受けの北勢を眞杉が抑えると、佐々木堅が突っ張って眞杉が番手に収まる。 最終ホームから眞杉が出て、これを引いて自力に転じた祐大が捲り切る。 勝ち方としては褒められませんが、3日間の体たらくが嘘みたいな捲りでした。 決勝戦は車券的にも天国から地獄みたいなレースになってしまいましたが、 4日間を通しては、今場所も安定して楽しめた開催だったと思います。 連日のお付き合い、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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