まず、お知らせから。
5月5日の全ての配信はお休みとさせていただきますので、
よろしくお願いします。
名古屋ダービー 決勝戦結果
9拓矢-3眞杉-1古性
(レジまぐ予想記事より抜粋)
単騎でも古性の総合力を信頼。
2車複(2車単) 1=924
3連複 1=9=3247 1=2=47
響平、古性、眞杉、浅井、松井で周回。
松井の上昇を響平が許さず、元の隊列に戻って一本棒で鐘。
古性は仕掛けられず、眞杉は5番手で車間を切って一気に捲る。
菅田は対応出来ず、最終4角で眞杉が内に斜行して落車。
栃茨コンビのワンツー体勢も、当然の審議…
何ともモヤモヤの残る審議結果になったと言うのが正直な感想で、
落車はどう見ても眞杉が内に斜行したのが原因に思えます。
北日本勢の前受けで、古性も眞杉も無理せずじっくり脚を溜める展開から、
古性は隙があるようなら潜り込む手もあるかと見ていましたが、
隊列一本棒のまま動けず、菅田にとっては千載一遇の大チャンス。
ツキバテしているようには見えませんでしたし、
後ろは同県の阿部力なので、ここは番手捲りでも良かったように思います。
この辺りの菅田の判断ミスと言っても良いものかは微妙ですが、
結果的にはこれが落車に繋がり、後味の悪いレースになってしまいました。
眞杉にとっては、セーフとアウトでは雲泥の差で、
この2着でGP出場が現時点で極めて濃厚になりました。
最終日6R(特選1)結果 7山田庸-4佐々木龍-2岩津
(レジまぐブログより抜粋)
好位を捌いて捲り差すイメージで山田庸を軸。
2車複(2車単) 7=249
3連複 7=2=8491
村田祐は即席2車でも迷わず仕掛け、山田庸は難なくこの3番手から。
この段階でほぼ勝負ありでしたが、2連系3連系共に想定以上の好配当。
にしても、これは付けすぎだと思います。
最終日9R(優秀)結果 3小原太-4渡部-5中野慎
(レジまぐ予想記事より抜粋)
今日はしっかり連携を決めると見て松浦の抜け出しを軸。
2車複(2車単) 2=593
3連複 2=5=493 2=9=31
中野慎と海也の対決が焦点でしたが、意外にも見せ場を作ったのは関東コンビ。
単騎で立ち回りが難しそうだった小原太も、初手から北コンビを追走し、
慌てず前の仕掛けに乗って、直線外を鋭く伸びて見事な内容でした。
二次予選の清水の失格で流れが途切れた感もあったのですが、
最終日は大きいのを獲れて、決勝戦も車券的には及第点と言えそうで、
シリーズを通しては、しぶとく纏められたかなと言ったところです。
決勝戦の審議に関しては、今後も様々な意見が飛び交いそうですが、
とりあえずは、6日間の長丁場お付き合いありがとうございました。